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いじめ

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いじめ

2 - いじめパート2

♥

18

2020年01月27日

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優陽と会話が終わり 私は明日警察の所に行くことにした。

南島美由紀

すみません。南島竜二さんと合わせて下さい!

警察官

あなたは?

南島美由紀

私は南島竜二の娘です。
お願いします!合わせて下さい

警察官

ちょっと確認してきますので少し待ってて下さい。

南島美由紀

はい。分かりました。

それから数分たってさっきの警察官の 人が私の元に来た。

警察官

大丈夫そうですよ。今から案内します。

南島美由紀

あ、ありがとうございます!

私は警察官の人にお父さんと話せる 場所に連れて行ってもらった。

南島竜二

来てくれたんだな美由紀。
ごめんは辛い思いさせてしまって。

南島美由紀

なんで人なんて殺したの!私し知らなかった。お父さんに恋人がいるなんて。何で教えてくれなかったの!別に教えてくれてもよかったじゃない。

南島竜二

ごめんな。なんか言いずらくてな。嫌だろ新しいお母さんなんて。

南島美由紀

嫌だよ!でも人を殺すなんて·····
お父さんも結局はお母さんと同じなんだ。お母さんもお父さんも人を殺すなんて。

そう私のお母さんも3年前に人を殺した。殺した理由は不倫されて殺してしまった。今回と全く同じ事が起きていた。

南島竜二

確かにそうだよなぁ。俺が悪かったごめん美由紀。学校ちゃんと行ってるのか?

南島美由紀

いってないよ。だって学校に行ったらまた私いじめられる。お母さんの時もそう学校に行ったら皆から逃げられるようになった。それからいじめられるようになった。

南島竜二

そうか…じゃあもう学校には

南島美由紀

うん。もうそろそろ行くね。会えてよかったよ。また来るバイバイ。

警察官

話せたかい。

南島美由紀

はい。話せました。ありがとうございます。

私は警察署から出て行き家に帰った。

南島美由紀

はぁ…何で私ばっかり。これからどうしよう。

考え事をしていたら電話が鳴った。

南島美由紀

どうしたの?流々電話なんて

月村流々

大丈夫美由紀?お父さんの事?

南島美由紀

大丈夫じゃないよ。もう嫌だよ

月村流々

学校には来ないの?みんな心配してるよ。学校に来てよ。私美由紀が居なくて寂しんだよ。

南島美由紀

でももう私学校には...

月村流々

やっぱり気にしてるんだね
あんな事があったら皆からいじめ
られるんじゃないかって。

南島美由紀

うん。だってみんな人殺しの娘なんて
嫌でしょう。

月村流々

そんな事ないよ!明日家に迎えに行くね。

南島美由紀

大丈夫来なくて

月村流々

行くから学校の支度しといてね。バイバイ!

南島美由紀

ちょっ…切られた。

月村流々

通話終了

通話
10:00

流々は私のことを心配してくれている でも不安だよ。あんな事があったのに皆が普通に接して来るなんて考えられない。

私はドキドキしながら家で待っていたら本当に流々が来た。

月村流々

早く行くよ!美由紀!

南島美由紀

う、うん

流々と一緒に学校に来たけど学校に 着くまでに流々とは一言も話していない。本当に大丈夫なのかな?そして

クラスの前に来て私はずっと心臓がどくどくと音を立てている。そして流々が扉を開けるとみんながこっちに向いた。すると水をかけられた。

南島美由紀

うわ!冷たい。流々なんで!

月村流々

だって皆が連れてこいって言ったから連れてきただけだよ?それがどうしたの?

そう流々は私をいじめるために私を 学校に連れてきたのだった。

南島美由紀

酷いよ!流々

月村流々

明日からちゃんと学校に来てよ。じゃあないと美由紀の秘密話すから。

南島美由紀

それだけはやめて!
お願い流々それだけは

月村流々

じゃあこれから学校に来てよ。

南島美由紀

分かった....

私は頷くしかなかった。その秘密を バラされたくないから。そして私は学校に行くようになった。

月村流々

ちゃんと学校に来たんだ!うれしいなぁ!来てくれて

私はそれからいじめられるようになり、いじめはエスカレートしていった。蹴られるようになった。

南島美由紀

やめてよ。流々お願い。

月村流々

嫌だwなんでやめないといけないよw

南島美由紀

痛いよ。

それから学校が終わり家に帰った。

南島美由紀

はぁ疲れた。もう嫌だよ。
虐められるの!

考え事をしていると優陽から電話が かかってきた。

南島美由紀

どうしたの?優陽

田篠優陽

大丈夫なのか?学校に行ってるんだろう?

南島美由紀

ううん。そうだけど、もう耐えられない。

田篠優陽

学校でなんかあったのか?

南島美由紀

うん。いじめられてるの!私どうしたらいいの?

田篠優陽

学校に行かなくていいじゃん。

南島美由紀

いや、でも行かないと·····

田篠優陽

なんで?脅されてるのか?

南島美由紀

う、うん。私の秘密をばらされたくなかったら学校に来い

田篠優陽

秘密ってなに?

南島美由紀

言いたくないよ。だって言ったら皆からもっと嫌われるし、いじめられるから。

田篠優陽

教えてよ!俺美由紀のこと嫌いになったりしないからお願いだよ!

南島美由紀

本当に?秘密を言って普通に接してくれるの?

田篠優陽

うん!だから教えてくれ!

南島美由紀

分かった。私の秘密は

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18

コメント

2

ユーザー

はい!できるだけ早め出します。

ユーザー

続き待ってます!

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