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僕はどこでも嫌われている
ただ、1人だけ僕を認めてくれている
そうそれは
青の友達
たった1人だけの友達だ
青
青の友達
青
青
青
青の友達
青
青
青
青の友達
青
友達と居ると僕は自然と笑顔になれる
でも、そんな時間は少ない
青
青の友達
ガラガラ
ザッバーン ( 水 )
いじめっ子その1
いじめっ子その2
いじめっ子その1
青
青の友達
教室に入ると別人のように変わる
脅されているのだろう
僕たちの友情は薄っぺらいのだから
びしょ濡れなので着替えていたら
桃
となりのクラスがやってきた
しかも桃くんのクラス
桃
桃
桃
桃
青
青
ガラガラ
青
ドテッ
足を引っかけられた
いじめっ子その1
いじめっ子その2
青
いじめっ子その2
いじめっ子その1
青
青
ガチャッ
青
いじめっ子その1
いじめっ子その2
青
いじめっ子その1
青
いじめっ子その2
いじめっ子その1
いじめっ子その2
青
青
いじめっ子その1
青
青
いじめっ子その2
いじめっ子その1
いじめっ子その2
いじめっ子その1
そう言って2人は出ていき
僕も急いで帰った
青
青
それから数日間同じ様な事ばかりされた
兄弟から嫌われ
学校でいじめられ
友達にも
見捨てられ
僕が自殺するまで
残り1日まで迫った
そしてついに当日
青
青
青
青
お母さん
僕はそっと目を閉じた
青(幼少期)
青(幼少期)
母
母
桃(幼少期)
赤(幼少期)
黄(幼少期)
紫(幼少期)
橙(幼少期)
母
昔はこんなにもみんなと笑い合えた
でも そんな幸せの日々は崩された
その日はみんな学校へ行き
幼かった僕は体が弱く
その日も学校を休んでいた
そんなある日
不審者
母
母
その声を聞き母の方へ駆けつけた
その姿は今でもトラウマだ
母の腹部は血まみれ
どんどん服にも血が滲んでいった
青(幼少期)
母
青(幼少期)
不審者
不審者
不審者
青(幼少期)
青(幼少期)
そう言いながら僕は不審者から
包丁を受け取った
ただ 不審者はそのまま逃げた
時間帯は15:30
みんな帰ってくる頃だ
不審者が逃げたあとすぐに帰ってきた
紫(幼少期)
赤(幼少期)
桃(幼少期)
橙(幼少期)
黄(幼少期)
青(幼少期)
桃(幼少期)
そう 僕の手には母の血がついた包丁を持っていた
青(幼少期)
赤(幼少期)
紫(幼少期)
青(幼少期)
黄(幼少期)
橙(幼少期)
人殺し!!