らっだぁ
送られた資料に目を通しながら考えを巡らせているがあまりいい考えが思いつかず悩んでいた
赤髪のとも
普通はいないはずともさんが俺の持っている資料を覗き込みな指差しながらアドバイスをくれた
らっだぁ
赤髪のとも
何故この場に彼がいるのかはさておき彼の言う事も一理あると感じた俺はその意見を取り入れてながら説明を書いた
らっだぁ
らっだぁ
赤髪のとも
らっだぁ
そういえば日付は覚えてないがともさんの人形と俺の人形を合わせないかと連絡しお互いに予定が空いてる日を教え会う日が、きっと今日がその交流日だったのだろう
らっだぁ
赤髪のとも
らっだぁ
赤髪のとも
赤髪のとも
らっだぁ
赤髪のとも
らっだぁ
赤髪のとも
彼と話すのは楽しいが2時まで後30分しかないいので俺は急いで残っている仕事を片付ける事に集中した
らっだぁ
赤髪のとも
らっだぁ
赤髪のとも
らっだぁ
そんな雑談をしながら彼の人形が待っている客室へと向かった
ガチャ
赤髪のとも
らっだぁ
部屋に入ってみると人形の姿はなく代わりに机の上に一枚の置き手紙が置いてあった
赤髪のとも
その手紙には丁寧な字で『白髪の人暇そうだったから俺たちと外で遊んでるで!!』と言う誰が書いたか名前が書いてなくてもわかる文章だった
らっだぁ
赤髪のとも
正確にはロボロと鬱だがコネシマとゾムも同罪なので数日前の出来事を彼に話した
赤髪のとも
俺が話し終えると彼は少し笑いを堪えているようで俺はその様子にムカついた
らっだぁ
赤髪のとも
らっだぁ
赤髪のとも
らっだぁ
赤髪のとも
そんな話をしながら今度は俺の館の庭にいるであろうぺんちゃん達を目指して歩き始めた
1時間前
レウクラウド
俺はレウさんと名乗る使用人に主人のともさんとは別の部屋に案内された
クロノア
レウクラウド
レウクラウド
クロノア
彼らはとても親切で俺が人形だと知ってもなお一切対応を変えずに客人として扱ってくれているようだった
レウクラウド
クロノア
ガチャ
扉の前に誰も人がいないことを確認した俺はこの部屋の歴史文書を読み始めた
クロノア
歴史を読み解くのは俺の得意分野だったので簡単に普通の本のように読めたので此処の館の歴史を知ることが出来た
その中には興味深い物があり人形を使って10〜9歳を目安に開催される儀式があるらしい
クロノア
写真が貼ってあったがその光景は言葉には表せないほど悲惨で悍ましく惨たらしい
クロノア
そう思いましたがこの儀式が行われるのは跡取り息子できっと彼はぺいんとでもそんなことをしなさそうな人だった
ガチャ
クロノア
俺は本を置いて入ってきたまだ俺より小さいエルフの見た目をした子供とドア付近にもう一人耳の長い子供を確認した
コネシマ
ゾム
クロノア
コネシマ
ゾム
コネシマ
どうやら彼らはぺいんとの知り合いらしく俺を彼のもとに連れて行ってれる犬みたいな感じだけど
クロノア
俺は主人に心配させないために置き手紙を書いた
ちなみにその分の内容はコネシマくんに考えて貰ったい、これを見たともさんの反応を想像すると笑が漏れたが今はぺいんとを優先すべきだろう
コネシマ
ゾム
コネシマ
クロノア
コメント
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ほのぼの系で良かった〜皆かわよすかわよす… ぺんちゃんやっと自我がッ……!!!お母さん嬉しいッ!!;;(?)
平和だぁぁぁ❗ 子供たちがぺんさんにめっちゃ懐いてるッッ!