𝐏
ぼーっとキヨくんを待っていた。
「話したいことあるから」
そんなことを頭の中でぐるぐる考えていた
𝐊
𝐏
𝐊
無理やりPーPを体育館倉庫に連れてきた。
なぁんか空いてたから勝手に。
𝐊
𝐏
𝐊
𝐊
𝐊
すき
の2文字が喉から出てこない
突っかかって別の言葉が
出そうになって…
𝐏
𝐊
𝐊
𝐏
𝐏
𝐏
𝐊
𝐏
𝐏
余裕そうな笑みで俺の頬に手を当てる。
𝐊
𝐊
𝐏
𝐊
𝐏
𝐊
𝐏
𝐊
𝐏
𝐏
𝐏
𝐏
𝐊
𝐊
𝐊
𝐏
𝐊
𝐏
𝐏
𝐊
𝐊
がばっ、とPーPに抱きついた
俺より背の低いPーPが何故かその時だけ大きく見えて
俺はPーPの肩に頭を押し付けた。
𝐏
𝐊
𝐏
幸せで幸せで
PーPの匂いを身体全体で感じた
𝐏
𝐊
耳を染めて返事代わりにぐりぐりと頭を押し付けた。
𝐏
つん、と染まった耳を突かれる
𝐊
𝐏
PーPと付き合って数週間、
周りにバレぬよう生活している為か
あまりガヤが来ない。
𝐏
だらしない欠伸をするPーPを見る
𝐏
𝐊
ばっちりと目が合っては俺は思わず目を逸らした。
𝐏
𝐏
PーPが嬉しそうに俺の机にやってきた。
𝐊
𝐊
𝐏
𝐌
𝐏
南野がPーPのことを突き飛ばす。
𝐊
𝐏
𝐏
PーPが笑いながら手を振っては自分の席に戻った。
𝐌
𝐌
𝐊
𝐌
𝐊
クラスにいた人々が皆こちらを見る。
𝐔
𝑅
𝐆
𝐔
𝑅
𝐌
𝐌
他クラスからも野次が来る。
𝐌
𝐊
ちらり、とPーPの方に目をやる。
…が、そこにPーPの姿は無かった。
𝐌
そっ、と俺の手に手を重ねてくる。
思わず手を引いては
𝐊
𝐊
とだけ言い放って野次を掻き分けながらPを探した。
キヨくんが南野さんに告白された。
僕は思わず逃げるように図書室に来た。
𝐏
この本、読みたかったんだよなぁ…
なんて思って手に取った。
𝐊
𝐊
𝐏
𝐊
𝐏
𝐊
𝐏
𝐊
𝐏
𝐊
𝐏
𝐏
𝐊
僕は頬を膨らせるキヨくんの腕を引き人があまり来ないコーナーへと連れて行った。
𝐊
𝐏
𝐊
ちゅ、とキヨくんの唇を奪う。
突然、PーPに口を奪われた。
そのまま舌を入れて来ては絡める。
𝐊
𝐊
𝐊
𝐏
𝐊
𝐊
𝐏
𝐊
PーPがメガネ越しに鋭い視線を向けてきた。
𝐊
𝐏
𝐏
𝐊
𝐊
𝐏
𝐊
𝐏
𝐏
𝐊
𝐏
その時だけ、PーPが獣のように見えた
……正直興奮した。
𝐏
𝐊
𝐏
𝐊
𝐏
𝐏
𝐊
思わず顔を逸らしては
図書室に来る生徒を数名視線に捉えた。
𝐏
𝐊
𝐏
𝐊
𝐏
𝐊
そう言うと同時に俺は再び口を奪われた。
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡×1000
遅くなりました💦 頑張ってちまちま書いてる間にも有難いことに♡や💬や👤+さまが増え……、 嬉しい限りですほんとに💖 ♡が1000達成してもまたお時間頂きますが、のんびりとお待ちください……
コメント
2件
すごく好きです!!