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佐倉翔太
そう思いながら、翔太は帰路を歩いていた
佐倉翔太
佐倉翔太
すると、突然後ろから足跡の音が聞こえてきた
佐倉翔太
この足跡はいつも、夜遅く帰るときに現れる
佐倉翔太
そう思って、また後ろを振り返ると
いつもは誰もいないはずの道路に、赤い傘を持った人影が見えた
佐倉翔太
???
佐倉翔太
無我夢中で走り続けていると、いつの間にか知らない場所に来ていた
佐倉翔太
佐倉翔太
佐倉翔太
そう思っている間に、赤いナニカは迫ってきていた
佐倉翔太
トンネルの先にあったのは、不自然にポツンとあるエレベーターだった
佐倉翔太
佐倉翔太
???
佐倉翔太
そして俺はエレベーターに乗り、なんとか逃げられた
と思っていた
このときの俺は、まさか異界へと続く入口だと、思いもしなかった