〜十年前〜
あの日のこと、 今になっても俺の目に焼き付いている
凛(幼
凛(幼
凛(幼
炎が燃えさかる中、 ただひたすらに兄を求めて走る。
冴(幼
凛(幼
冴(幼
凛(幼
凛(幼
冴(幼
凛(幼
冴(幼
凛(幼
そして俺は、 兄に行方も告げずに走り出す
冴(幼
冴(幼
凛(幼
凛(幼
凛(幼
市民
凛(幼
市民
ぐあ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ッッッ
人の声とは比べ物にならないくらいの大きな怪獣の叫び声
凛(幼
その怪獣と目が合った瞬間、俺は色々な感情混じり合い、そのまま意識を手放した
凛(幼
冴(幼
冴(幼
大好きなにいちゃんの声を遠くに…
コメント
1件
はーとどうぞよろしく😊