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○○
ピンポーン
琴羽
琴羽
琴羽
○○
琴羽
君はそう言っていた
梅雨時ずぶ濡れのまんま
部屋の前で泣いていた
ミーンミーンミンミンミンミン
夏が始まったばかりというのに
○○
君はひどく震えていた
そんな話で始まる
あの夏の日の記憶だ
琴羽
○○
琴羽
○○
○○
○○
○○
○○
○○
琴羽
○○
○○
そんな君に私はこう言った
琴羽
琴羽
○○
琴羽
○○
琴羽
琴羽
琴羽
人×しとダメ人間の君と僕の旅だから
そして
僕らは
逃げ出した
この狭い狭いこの世界から
琴羽母
琴羽母
琴羽母
琴羽
琴羽
琴羽母
琴羽
琴羽
琴羽母
家族も
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
○○
クラスの奴らも
何もかも全部捨てて君と二人で
遠い遠い誰もいない場所で二人で タヒのうよ
○○
琴羽
琴羽
○○
琴羽
○○