レオ
イサギ
俺がよく行ってるカフェじゃ...? いや、外装が似ているだけで中は違うお店かもしんない
違う店であってくれと思いながら俺たちは中へ入った
イサギ
ヒオリ
カラス
やっぱり知り合いの所だった
ここは、烏の親が経営しているカフェ 俺はほぼ毎日来ている所謂常連客だったりする
レオ
イサギ
イサギ
そう言うと玲王は驚いていた まぁ、そうだよな...
レオ
イサギ
俺は遠い目をしていると耳元に声が聞こえた
ヒオリ
イサギ
ヒオリ
カラス
ヒオリ
か、彼氏!? なんで、そうなるんだよ 氷織達に言ったはずだ俺は恋人はつくらないって!
俺は焦りながら小声で聞いた
イサギ
ヒオリ
ヒオリ
イサギ
イサギ
イサギ
ヒオリ
カラス
なんか不服そうだった いや、何でお前らが不服なんだよ
レオ
玲王は俺の肩をつついて聞いてきた
イサギ
イサギ
カラス
イサギ
ヒオリ
レオ
イサギ
レオ
って話してる氷織が割り込んできた
ヒオリ
とそう言われ俺はいつものを頼んだ 玲王は俺と同じやつを頼んでいた
ヒオリ
イサギ
ヒオリ
イサギ
目の前では俺の好きな奴と 同じ学校のやつがイチャイチャしてやがる... どうにかして妨害してやりたいけど...
レオ
どうやって潔がこっちに振り向いてくれるのかが問題だ けど、その方法が分かんねぇ... ため息をついてると
カラス
レオ
カラス
レオ
カラス
レオ
カラス
烏はニヤけた こいつ殺してやりたい
すると烏はあることを聞いてきた
カラス
レオ
カラス
烏はこっちに来いと手をやってきた 俺は烏の方に行くといきなりバックハグをしてきた
レオ
俺が困惑していると
カラス
と言われた すぐに氷織は気づいて潔に言っていた
すると潔は何故か不服そうな顔をしていた
何で...?
え、何で烏と玲王がバックハグしてんの...?
ねぇ、なんでどうして? 玲王って俺の事が好きじゃないのかよ あれはやっぱり嘘だったのか?
何故か怒りが混み上がってくる それと同時に胸が痛い
この感情をどう抑えようか考えてると 隣にいた氷織に声をかけられた
ヒオリ
ヒオリ
イサギ
泣いてる?俺が? 目元に手をやると手先が濡れていた 何で涙が...?俺は玲王のことなんて...
いや、でも、何で俺は...
玲王の事を考えてんだ?
イサギ
イサギ
そう言って店を出ていった その時、玲王が何か言おうとしてたけど無視した
今止まっても、玲王とちゃんと話できないと思う だって俺は...
あれ...もしかして俺は玲王に...
頭がいっぱいになって考えることをやめた
やばい駄作だ
さて、玲王と潔はいつくっ付くのかねぇー
一応次回あたりから物語は終盤に迎えるつもりです
明日出せたらいいなぁ...
では、オツデス。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!