青
青
桃
青は俺のこと恋愛対象として見てくれていると思い込んでいたのに
絶対そうだと思っていたのにッ
桃
悲しくてつらくて、涙が溢れる
__別れたほうがいいのか、?
でもッ、俺は青が好きだから、別れられないッ
桃
青
桃
気まずい
気まずすぎる
はやく逃げたい
だけど俺の足は動かない
青
桃
桃
謝るなよッ、、
青は俺にとって大切な彼女なのに。
青
青
青
え、?
青
青は震える声でそう言い放つ。
青
青
青
青は、悲しそうに笑った
桃
桃
桃
桃
青
青
桃
青のことを力強く抱きしめる
避けられてるとか関係なく、抱きしめてあげたかった
青は、俺が抱きしめると、
嬉しそうに抱きしめ返してくれた
青
「よかった」と言いたかったんだろう
言い終える前に青はガクッと崩れ、眠ってしまった
桃
ずっと悩んで自分を責めてたんだな、
ごめん
だからもうッッ、青自身を、責めるのはやめろよ‥
俺は、涙で濡れてる青の頬にキスを落とした
青side
待ってたよ、
桃くんに抱きしめられることを。
桃くんの胸の中に僕はすっぽり収まって、
温かい
僕の身体は、桃くん専用だからね
抱きしめられた僕は、嬉しくて力が抜けちゃったみたい__、、w
青
桃
青
桃
青
桃
ぇ……、
青
桃
不安そうに、桃くんは僕を見つめる
青
青
桃
青
青
青
青
桃
桃
桃
青
肝心なところですぐ僕泣くんだから、
桃
桃
桃
桃
じゃあ……
僕の勘違いじゃんッ
青
桃
青
桃
桃
青
桃
青
桃
桃
青
青
桃くんに出会い僕は、
恋の痛みを知ったよ、
ねえ、僕の身体は君専用だよ、?
青
君じゃなきゃ駄目なの、
桃
桃くんは驚いてから
僕を押し倒した
もっと素敵な彼女になるから、
うざくない彼女になるから、
僕をみててね、
桃くん。
青
主:あと1話か2話くらい投稿してこの話は完結すると思います!!
→next♡
コメント
6件
最後の大好き、がじわる…(なぜ 青くんにとって自分は自分の敵のようなもので、どうしても自分を責めちゃうっていうのがもう最高です…🫶🏻 青くんはもう無理して欲しくないぃ…
最高すぎます(≧∇≦)b