一覧ページ

オ友達

第3話 - 3 衝突

2024年12月30日

#微BL

#実況者

椿

ヨォーシ！切符？ミタイナノモ貰ッタカラ

椿

イザシュツジーン！

多分これ電車の背景なんですけど。見た限り飛行機が無さそうでしたのでお許しを。

椿

ファ〜！

椿

人ガタックサンイルヨ！

椿

面白〜イ！

ＣＡ

お客様

ＣＡ

周りの人のご迷惑になるため少しお静かにお願い致します。

椿

？

椿

(翻訳機)私はロシア人です。

ＣＡ

あ〜、なるほど。

ＣＡ

(翻訳機)周りの人に迷惑ですので少し静かにしてください。

椿

アー！オケオケ！

ＣＡ

(翻訳機)大変ありがとうございます。

椿

ハーイ！

椿

（飛行機ッテ静カニシナキャ行ケナインダ！）

〜数時間後〜

椿

nn,

椿

Я всё еще сонный~
（僕はまだ眠いよ〜）

ＣＡ

（翻訳機）お客様〜。そろそろお着き致しますよ

椿

Эм...

椿

オハヨゴザマ〜ス

（機長）緊急事態発生！

ＣＡ

？！

椿

？

（機長）近隣で〇〇国と我々国が戦争しています！

ＣＡ

嘘！

ＣＡ

もう少し先だとお聞きしていたのに！

椿

？？？

ＣＡ

（翻訳機）飛行機の近くで大きなトラブルが発生しました。きをつけてください！

椿

（トラブル。。、、）

椿

（翻訳機）どんなのですか？機会には詳しいので飛行機に問題があるのなら頑張れます！

ＣＡ

(翻訳機)いえ、そうではなくって、近くで戦争が発生してしまっているんです！それに、戦争国の我々国と〇〇国だなんて、相性が悪すぎてこちらにまで被害が及びそうなんです！

椿

（翻訳機）我々国？

ＣＡ

（頷き）

椿

フーン、

機長 / お、お前らは！？やっ、ヤメロォォ！！

ＣＡ

き、機長〜！？

椿

（嫌ナ予感スルネ）

あ？

おいおい。まーだ乗客残っとるやん。

俺に言うな。

って、ここVIPやんけ！

こんなガキ一人とＣＡが乗ってていい場所なん？

死に場所くらい選ばせたれ

あー、そっか！それもそやな！

それじゃ。死ぬ場所ここでええな？

おやすみなさーい！

（振落）

ＣＡ

いゃぁぁぁぁあ！！！

椿

、、、

（ﾄﾞﾝｯ!）

ｯｯ､たぁ、

なんこれぇ、手首腫れてるやんけ。

ふざけんなや。

一応グルさんに報告しとくか。

あー。こいつ捕らえたら俺が拷問するわ

椿

Хотя я наслаждался путешествием.
（旅行楽しんでたのに。）

は？

こいつ。なんていって(((

（ﾊﾞﾝｯ!）

あ”ッ！

くｯｯ､そぉ、油断してたわぁ、

なんでガキなんかが”それ”持ってんねん。

可笑しいやろ。

椿

Этот человек был добр ко мне.
（この人は僕に優しくしてくれた。）

椿

Поэтому я не позволю убивать.
（だから、僕が殺すのを許さない。）

ＣＡ

ぇぁ、ぃや、いゃ、いゃぁぁぁあ”あぁ”！

椿

？

椿

Я же тебя защищал? Почему ты убегаешь?
（僕は君を守ったんだよ？何で逃げるの？）

ＣＡ

こ、ｯｯ､こっちに来ないで”ぇえ”ぇええ！

椿

ｯｯ,,,

椿

Ах, прости.

（なんや、なんで、会ったばっかの奴が離れたくらいでそんなに寂しそうな顔するんや。）

（痛ッ！マジで最悪！油断しすぎたし！てかこいつ働かなすぎだろ！ふざけんな！）

椿

……

せや。いいこと考えたわ。

ＣＡ

ひっ、

お前が着いてくる代わりに。

こいつの命だけは許したるわ

ＣＡ

はぇ

椿

？？？

おい。こいつ何人や？

ＣＡ

え、ええっと、その。

チッ、はよしろや。

ＣＡ

こ”、ごめんなさ”い！！

ＣＡ

ロシア人！ロシア人です！

ほぉ。ありがとうな。

Если ты поможешь нам, я спасу эту жизнь.
（お前が着いてくるんやったら、代わりにこいつの命だけは助けたるわ）

椿

？！

椿

Ого, серьезно?
（え、ほんと？）

Это очевидно. Я не буду врать.
（当たり前だ。嘘はつかないぞ。）

椿

Эм,（えっと、）

椿

Понял. Иду.
（分かった。行きます。）

Вот и хорошо. -- Это того стоило, что ты был ранен?（それでこそ。--が傷付けられたかいがあったな？）

ふざけんなや。お前。

すま〜んw

笑うな！

椿

ボク。日本語。チョットダケナラ言エル

なるほどな。

俺らの国も日本語で会話をするからとても助かるよ

……

なんだよ。機嫌直せ馬鹿

俺あいつと喋りたない。つーか喋らんから。

椿

怒ル？

あー。気にしやんくてええから！

椿

ゴメン。敵ダカラ、殺サレルト思ッタ

まー、襲撃してきて味方ですよ〜。なんてないもんな。

椿

難シイ言葉ハ分カンナイケド、簡単ナラ分カル！

OK！ありがと

どうでもええわ

椿

（メチャ歩イタ！足痛イ）

椿

Ух ты,

（足痛そーやな。ま、こんなに歩いたんやから無理もないか。）

（……）

おい。おんぶしたるわ

椿

え。

お？やっと許したんか。気難しいやつやな

黙れ。帰りが遅くなんのが嫌なだけや

とっとと乗れや

椿

あ、アリガト！

椿

ｷﾞｭｯ

よいしょっ、

どやどや？重いんか？

よく本人の前で聞けんな、、

え〜？だって寝とるもん

ほんまや。よう敵だったやつの背中で寝れんな。

警戒心ゆるゆるなんやね〜！

はぁ、急ぐぞ。

たでーま

たっだいま〜！

おぉ。2人とも

おかえりな、ん、だ、ぞ、？

ほら。グルさんテンパってもうてるやん。

んまぁ、トントン呼んどきゃええやろ！

資料やってないデーす！って

むっ！それはやめておいた方がいいんじゃないか？

なぁんで？言い訳なんてお兄さん聞きたく(((

お前もやっていないんだぞ！

あ。

ごめん。俺もうトントン呼んじった。

はぇ

ほぁ？

い、

2人

嫌だァァァァ”！！！

椿

ん〜、今日ハ大変ナ目ニアッタ、、

椿

主カラノゴ報告！

椿

主 : カタカナ読みづらないんで次回から訳を作ってひらがなにします。大変申し訳ございません。💦

椿

次回！知らない人達！

椿

今日ハ疲レタ〜

オ友達

作品ページ

次の話を読む

この作品はいかがでしたか？

0件

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

オ友達

第3話 - 3 衝突

作者の他の作品すべて見る

#微BLの新着小説
一覧

関連するタグ

オ友達

第3話 - 3 衝突

作者の他の作品すべて見る

#微BLの新着小説一覧

関連するタグ

#微BLの新着小説
一覧