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はい。好きです。ぬこちゃんの作品?でしか得られないものがある気がする。
💚💛めっちゃ好きなので最高でした!!!! 続き楽しみにしてます♡♡
いつもの注意です ▼
注意事項は1話に記載済
※名前・名称やファンマ等をそのまま表記せず、 伏字でお願い致します。(桃、🩷等)
「ほらほら」
自分の唇に人差し指を当て、誘導するかのように誘う。
💛
さっきまで自分からしようとしてた事なのにね
改まると恥ずかしがるのかわいすぎw
俺に得しかない条件でも簡単に呑んじゃうところもかわいい。
そんなだと、俺期待しちゃうよ?
そうこうしていると、 みこちゃんは独り言を呟くように よし と声を漏らし、 俺の両肩を掴む。
なんかデジャブ
💛
え
💛
今度は小さくリップ音が部屋に響いた。
ほんの数秒、いや、体感で言えば1秒もない。
一瞬触れるだけのフレンチキス。
男は度胸と言うように、 みこちゃんてば度胸は人一倍良いんだから。
1度はそっぽ向いてしまったのに、 俺が何も喋らないからか、
片目だけを開き、 チラッと俺の方を見たあと、 上目遣いで俺を覗き込み、
💛
名前を呼ばれるものだから、俺は
俺が意を決して、されて嬉しかったことを真似てみたのに、 当の本人からは何も反応無し。
流石に不安にもなる。
俺を見つめて固まってしまったすちくんを覗き込む。
💛
大丈夫?と言いかけたところで、 保健室にすちくんを迎えに行った時と同じ、、
あぇ、なんかデジャブ
俺の視界は天井を映す。
突然のことに俺の思考はパンクしそうだ。
周りから色恋沙汰に疎いと思われている俺でも、 この状況が意味することくらいは分かる。
だから、頭がパンクしそうになるんだ。
いくら疎くとも、一般男子高校生だ。
何の知識も無い方が天然記念物だろう。
押し倒された後は......
💛
💚
褒めて欲しくて言ったんじゃないわ!
俺の制止も虚しく、近づいてくるすちくんの顔。
やっぱ美人顔やな…
やなくて!
俺は両手で口を覆う。
💚
💛
口を覆ったまま、もごもごと喋る。
💚
俺の髪をサラっと撫でながら、少し眉が下がる。
💛
💚
💛