祝日はどうも暇が埋まらない。
机に向かってシャーペンを動かすだけの作業を 続けているだけで
何も面白くない
キヨくんに連絡をしたいけど。
連絡先を交換していない。
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𝐌
𝐏
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𝐌
𝐏
ガタッと勢いよく立ち上がっては急いで玄関に向かった。
𝐊
𝐏
𝐊
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𝐊
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𝐊
𝐊
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𝐊
𝐊
𝐊
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𝐊
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𝐊
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𝐊
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𝐊
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𝐌
𝐊
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𝐏
そんなこんなで突如始まったお泊まり会…
キンチョーしすぎて心の臓が出てきそうです……!!
𝐊
𝐏
𝐌
𝐊
𝐌
𝐏
𝐊
𝐌
𝐏
𝐊
それはキヨくんだよ
𝐊
それもキヨくんだよ…?
𝐊
それもキヨくんなんです……
𝐊
𝐌
𝐊
キヨくんがはっと我に返ったのか口を抑えた
𝐌
𝐏
𝐌
𝐏
𝐌
𝐏
かぁーっと耳を染めた。
𝐌
𝐌
𝐊
𝐌
𝐊
𝐏
𝐊
心做しかキヨくんの耳が赤く染った気がした。
PーPん家の…お風呂……
風呂上がったらPーPの服着て……
シャンプーもPーPの匂いで…
ボディーソープもPーPの香り…
PーP1色……
…って、何考えてんだ俺……
でも、なんかすっげぇ興奮する……
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𝐊
𝐏
𝐏
𝐊
𝐊
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𝐏
𝐊
……危なかったーーーー!!
まじでびっくりしすぎて口から心臓出るかと思った…
下手なお化け屋敷より怖ぇぞ…
PーPに染まるからって気ぃ抜いてちゃダメだなぁ…
っはぁーー
気持ちよかったー!!
𝐊
すんすん、と鼻を近づける
𝐊
無論身体中からPーPの匂いがするが
服までとなれば話は別だ
𝐊
……あった
着れるワケあったぞ…?
なんならちょっとぶかぶかじゃね……?
まって…背低いのに俺より図体デカいってこと?
…かっこよ、
ってかブカブカのシャツなんか
少女漫画か何かですか…?
𝐏
𝐏
𝐊
𝐊
𝐊
ぐーっ、とPーPのシャツを伸ばした
𝐏
𝐏
𝐊
"パンツがないんです。"なんて言えん…
𝐏
𝐏
𝐏
𝐊
気付いてんのかよアイツ……!
結局もっと大きいシャツとパンツを借りました
あまりにもぶかぶか過ぎて首元露出狂並に開いてるけど
暑いこの日にはちょうど良かったりする。
PーPん家にあった長いクッションに抱き着きながらソファにごろんと寝転がってスマホをいじる。
𝐊
𝐌
𝐊
𝐌
𝐊
𝐌
𝐊
𝐏
𝐊
寝てる…
クッションに抱き着きながら寝てる…
……可愛いーーーーー…!
スマホ開きっぱなしだし
流石に無防備すぎるよ…
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𝐌
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𝐌
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𝐌
𝐌
𝐏
キヨくんを抱きかかえて部屋に向かった。
キヨくんを優しくベッドに置いた……
…はいいものの。
本当に無防備すぎる
困る。
一応僕も思春期だよ?
𝐏
胸のどこかでざわめきを覚えた。 あの日の図書室での出来事…。 あの日のキヨくんの怖がった目……。
𝐏
ふぅーっと深く息を吐いて落ち着かせる。
𝐏
欲を誤魔化すようにキヨくんから目逸らせばソファに寝転がってそのまま目を閉じた。
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡ × おまかせ!!
ちょーーっと現在進行形で多忙期です。 ♡2000集まれどその時その時で書けない事が増えるので…おまかせという形で…。 今まで2000を目標に掲げていたので全部2000⬆️取れてるのがすっごい嬉しいので密かに2000目指してたりもします…
が、多忙期故に小説の中身等に拘ってられず皆様のご期待に添える小説が書けずにいます……😿 とりあえずタップ数100を目指してちまちま書いて行きますので皆様の見た感じの価値を♡に表して欲しいです😼 目指せ2000!目指せ100タップ! ということでここまでお付き合いいただきありがとうございました! また次回お会いしましょう🐈⬛
コメント
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やべ全部2000にしてたのがバレた