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らおちぐ短編集

第2話 - ちぐさくんADHD

100

2025年04月19日

#ちぐさくん

#ご本人様には関係ありません

#すとぷり

#ちぐさくん短編集～！

#らおくん

愛瑠　−CPN

アルフィー

こんにちわ！

アルフィー

短編集第二弾！

アルフィー

ちぐさくんのADHD！です‼︎

まぜ太くん

長男　25歳　社会人　医療系で働いている

あっとくん

次男　24歳　社会人　カウンセラー

ぷりっつ

三男 22歳大学生教育学部

あっきい

四男　21歳　大学生　教育学部

けちゃ

五男　18歳　高校三年生

ちぐさくん

六男　12歳　中学一年生　ADHDもち(気付いていない)ヘアピンがないと不安
　　　いじめられている。

お母さん

お母さん、朝も夜も働いている。忙しくて、ちぐさを見れていない(本人の悩み)

アルフィー

まず、ADHDとは、年齢や発達に比べて最初は注意力が足りない、衝動的で落ち着かない、言っていた特性があるため、日常生活を過ごすものです ADHDは、知らない人から見ると、わがままだったり、落ちそうなものです。

アルフィー

これ出す時、愛瑠だけど、

アルフィー

アルフィーは無視しててください。

あっとくん

ちぐー、起きて！

ちぐさくん

やぁだぁ、まだ寝たいぃ

あっとくん

わがまま言うな〜、起きる！

ちぐさくん

ん〜(*´-`)ﾈﾑﾈﾑ

あっとくん

早く降りてこいよ！

あっとくん

ﾊﾞﾀﾝ(ドアを閉める音)

ちぐさくん

ﾋﾞｸｯ(T ^ T)

ちぐさくん

おはよ〜

あっきい

おはよ‼︎(大声

ちぐさくん

ﾋﾞｸｯ

まぜ太くん

あっきい〜。うるさいぞ！

ぷりっつ

そうやで！ちぐ、これ朝ごはんな！

ちぐさくん

ん。

ちぐさくん

ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ

まぜ太くん

ちぐ！落ち着いて食べろ！

あっとくん

そうだぞ！お行儀が悪いからな

ちぐさくん

ご、ごめんなさい(動いてた…？

ちぐさくん

（用意しないと…。

ちぐさくん

（あ、あの鳥綺麗。あのお花も

ちぐさくん

あ、用意用意‼︎

ちぐさくん

行ってきます‼︎

けちゃ

いってらっしゃい‼︎

ぷりっつ

遅れんようにな‼︎

ちぐさくん

（あの雲、綺麗な形‼︎

ちぐさくん

違う違う！学校行かないと‼︎

ちぐさくん

ｷｮﾛｷｮﾛ(教室どこだっけ…？

ちぐさくん

え？こっち？あ、こっちだ！

ちぐさくん

ｶﾞﾗｶﾞﾗ！

先生

ちぐささん、また遅刻ですか？

モブたち

ｸｽｸｽｸｽｸｽ(*^ω^*)

ちぐさくん

すみません。

授業中

ちぐさくん

ｶﾞﾀｯ

ちぐさくん

ﾄｺﾄｺﾄｺﾄｺ

先生

ちぐささん。座ってください。授業中ですよ

ちぐさくん

（今日、給食なんだっけな〜。キャベツあって欲しい…

ちぐささん！きいていますか！

ちぐさくん

ﾋﾞｸｯ

ちぐさくん

あ、えと、あの、

先生

ちぐさ！お前は遅刻するし、忘れ物するし、授業中に立ち上がる。周りの迷惑を考えなさい！お前のせいで，授業に集中できない子もいるんだぞ！

モブたち

ｸｽｸｽｸｽｸｽ

なんで、俺ばっかり

俺だって、直そうとしてるのに…。どうして直せないの…

誰か、俺を助けて…。

ちぐさくん

ただいま。

ぷりっつ

ちぐ、少し話があってな、リビング来れるか？

ちぐさくん

うん。

ぷりっつ

ここ座ってな。

アルフィー

あとまぜは仕事です！

ちぐさくん

は〜い(ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ

ぷりっつ

ちぐ，じっとしときぃ

ぷりっつ

話の内容はな、ちぐ、学校で落ち着きないやん

ちぐさくん

それは、

ぷりっつ

ほら、今も俺が話とぉのに、周りの人にも迷惑がかかるから、なおしぃよ

ちぐさくん

でも、

ぷりっつ

でもちゃうで、先生から電話あってん！ちぐが授業中立ち歩いたり、忘れ物とか遅刻が多かったりな。

ぷりっつ

だから，そう言うところを治して____

まぜ太くん

なおせねぇよ

ぷりっつ

まぜ兄⁉︎

ちぐさくん

え、あ、

まぜ太くん

コレ、

ぷりっつ

ADHD…？

まぜ太くん

ちぐ、明日学校休みな。俺が一日中で診察するから

ちぐさくん

うん。

ちぐさくん

おはよぉ

あっきい

おはよー！

ちぐさくん

ﾋﾞｸｯ

まぜ太くん

（大きい音が苦手…、

ちぐさくん

ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ

まぜ太くん

（落ち着きがない…。確率は高いな。

お昼

ちぐさくん

あのね！それでね____

あっとくん

そうなんんだ。すごいね。

まぜ太くん

（話に夢中…。

夕方

ちぐさくん

まぜ兄、あそこが、チカチカしてる。

まぜ太くん

ﾁﾗｯ)別にしてないけど…。

ちぐさくん

なんか、そう見えるの。

まぜ太くん

ちょっと見てくる。

ちぐさくん

うん。

まぜ太くん

(どこだ。でも、チカチカ…。まさか！

あっとくん

まぜ！来てくれ‼︎

あっとくん

ちぐが、痙攣起こした！

まぜ太くん

（気づかなかった。その可能性がまだあるって

まぜ太くん

今行く‼︎

まぜ太くん

ちぐ。(優しく、騒がずに

ちぐさくん

ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞ(手や唇が震えている。

まぜ太くん

あっと、ぷりたちを別の部屋に移して

まぜ太くん

ちぐ〜？大丈夫、大丈夫(優しい声で

ちぐさくん

コクコク

数分後

ちぐさくん

おちついた！ありがとう

まぜ太くん

よし、家族会議すんぞ。

ぷりっつ

へ〜い

まぜ太くん

ちぐのことだけど、ADHDだ

まぜ太くん

（なんで今まで気づかなかった…？

まぜ太くん

（俺は、ちぐのこと、まだまだ見れてなかったんだな

まぜ太くん

ADHDだ

まぜ兄が放った一言で、空気が凍りついた。

ちぐさくん

（ぼーっ

その日は、眠くて、うとうとしてて、あんまり話の内容を覚えていない…。

でも、夜、下に降りてきいちゃったんだ。俺

ちぐさくん

（寂しくて、寝れない…。

ちぐさくん

（ん？リビング、誰かいる？

まぜ太くん

________

ちぐさくん

（まぜ兄？

まぜ太くん

だから、俺らで支えていこうと思うんだ。

まぜ太くん

母さんも、できる限りでいいから，手伝って欲しい。

お母さん

ごめんねぇ（ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

お母さん

ちーちゃん（ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ちぐさくん

（ちーちゃん、お母さんの呼び方、お母さん，泣いてる？

お母さん

私のせい(ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

まぜ太くん

違うよ。ADHDは、生まれつきなんだ。

ちぐさくん

ADHD…。

ちぐさくん

俺、障害者なんだ…。(ｸﾞｽﾞｯ

ちぐさくん

ﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀ

ちぐさくん

（もうどうしたらいいの…。

ちぐさくん

（俺はどうするのが正解なの？

ちぐさくん

ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

まぜ太くん

ｺﾝｺﾝ

まぜ太くん

ちぐ、入るよ。

ちぐさくん

っあ、だめ

ガチャ

まぜ太くん

（部屋に入るとちぐが泣いていた。

ちぐさくん

まぜ兄、俺、障害なんて、どうしたらいいか(ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

まぜ太くん

（一番辛いのは、ちぐだ。自分が障害なんて、認めたくなよな。

まぜ太くん

ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

まぜ太くん

大丈夫、俺らに頼って、ADHDは症状を緩和することができるんだよ。

まぜ太くん

だから、ゆっくり治していこう。

それから母さんは俺のことをしっかり見てくれて、お兄ちゃんも支えてくれた

お母さん

ちーちゃん？お菓子食べる？

ちぐさくん

食べる‼︎

ちぐさくん

ﾓｸﾞﾓｸﾞ(^○^)

お母さん

ふふっ、お兄ちゃんたち呼んでくるね。

まぜ兄の働く病院にも通って

まぜ太くん

ちぐ、症状が改善されていってる‼︎

ちぐさくん

ほんと！やったあ！

お母さん

おめでとう、ちーちゃん(ﾆｺ

ぷりっつ

おめでと

あっきい

おめでとう！

けちゃ

おめでとう！

お母さん

ふふっ、

お母さん

まーくんも、あっちゃんも、ぷーくんも、あきちゃんも、けーくんも、ちーちゃんも

お母さん

みんな宝物だよ‼︎

俺のADHDは生まれつきのもの

それも、ひとつの個性‼︎

俺は、この暖かい人たちに囲まれて、幸せな日々を送ってる。

断言できる。俺は、今

最高に幸せです‼︎

アルフィー

お疲れ様でした。

アルフィー

今回、過去最高の23シーン使いました。

アルフィー

一週間前から書いていたものなので、内容がおかしかったりするかもだけど

アルフィー

そこは無視でお願いします。

アルフィー

また、どこかで！

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愛瑠　−CPN

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