コメント
5件
あ、神、すぎ、る、チーン🪦
見つけた!! 前主様の投稿見た時凄いなと思ってたんですけど名前覚えてなくて見つからなかったけど見つけたました✨ こういう複雑なお話大好きです✨
うわすき
酒に酔って俺に溺れて
nmnm作品注意- ̗̀⚠︎ ̖́- 桃×白 R15
通報、荒らし、パクリ、nmnmをご存知では無い方はお帰り下さい
STARTです
白
白
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朝起きると元々寝相が悪いせいか腰…というか体が痛い+で度数の強いお酒を飲んだのか喉が痛い
何とか、眠い目を擦り辺りを見渡す
白
白
隣を見ると…
桃
気持ち良さそうに寝る『親友』
白
昨日は…マッチングアプリで会った女性に振られて
ないちゃんの胸で泣き、バーでこの思いを酒に溺れて忘れようとないちゃんとアルコールを摂取して…
白
そこからの記憶が曖昧だ、一応服も着てるし、性器の匂いも残ってない
ないちゃんの服もベットシーツもシワになってない
白
白
俺は、昨日バーで俺が潰れてないちゃんに運ばれたんだと自己解決した
桃
桃
桃
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白
桃
全く幸せそうな寝顔で寝てると思ったら朝の目覚めも良さそうだ
白
きっと昨日ほとんどないちゃんはアルコールを摂取してなかったのだろう 見た感じ二日酔いはして無さそうだ
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桃
白
桃
桃
白
急いでないちゃんの服を貸借してワイシャツのボタンを外していると急に質問された
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白
桃
桃
桃
白
ないちゃんもいつも通りやし事は起こってなさそう
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桃
桃
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白
一礼してから女性は慌ててその場から立ち去る
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白
途中まではいいんだ、いい感じなのにデートして楽しいそうなのに告白をするとみんな俺から離れていく
公演前にポツンと残った俺に同情するかの様な夕焼けの明かり
頬を伝う涙、もう…終わりにした方がええんかな、
黒い感情ばかり心に広がってモヤを描く すると急に
桃
桃
桃
白
桃
桃
俺より高く体格のいいないちゃんが俺を壊れ物のように優しく扱う
白
桃
桃
桃
白
桃
白
白
桃
そっとないちゃんは俺の手を掴んでくれた
暖かい全部を食べてしまいそうな俺より大きな手
そんな優しくしてくれるのは、『親友』だからなのだろうか…?
カランカラン
扉を開けると心地よい鐘の音が鳴り、カクテルの甘い香りが脳を誘う
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桃
桃
白
マスター
マスター
白
マスター
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桃
白
桃
桃
白
桃
マスター
お酒を注文しカウンター席の机に置かれる
マスター
グラスを持つと妖艶に香るフルーツとアルコールの匂いが脳が刺激する
1口つけ濡れた唇を舌で軽く舐める
白
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桃
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桃
桃
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白
白
桃
桃
桃
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桃
マスター
桃
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桃
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桃
白
桃
マスター
マスター
桃
桃
桃
マスター
桃
さようなら
肩を貸して初兎ちゃんを家まで連れ込む
桃
白
桃
白
初兎ちゃんの頬をつたって溢れる涙、俺の袖を引っ張っていつもとは違うよわよわしい声
弱ってどうしようもない様なそんな可愛らしい状態
桃
桃
白
桃
桃
初兎ちゃんに魅力がなければこんな事してないし♡
白
白
桃
桃
白
チュッ♡
白
桃
白
初兎ちゃんの口内に無理やり舌をねじ込んで、吸うように舌を弄ってやると
ビクンッ♡と肩を震わせて弱々しく俺の肩を押してくる
桃
ねぇ初兎ちゃん早く俺に
溺れて…?♡
桃
桃
白
白
桃
地面を這う様な低い声に肩を震わす初兎ちゃん
桃
桃
覚えてるはずの無い初兎ちゃんの細くて白い太ももをなぞるように触る
白
桃
桃
白
桃
桃
俺は初兎の手首にそっとキスをしてベットまで運んだ
その夜は曇りの空から月光が薄らと漏れ出ていた
一定の速度で音を鳴らしながら、獣のように声を上げる兎
その声に食らいつく様に初兎ちゃんの上に被さる俺
桃
桃
桃
桃
もっともっと俺を…
『楽しませて…♡』
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白
白
白
朝日が俺の目を刺す様に突き刺さる
白
白
白
ぼやけた頭で昨日の記憶を辿る
『楽しませて…♡』
白
頭の中ではっきり響くないちゃんの声
白
思い出した全部…全部
俺の脳はアルコールに弱いらしく酒を摂取してからの記憶が綺麗に消える
でも昨日は限界まで摂取してなかったのか記憶が残ってる
白
俺は今まで失敗したぶんないちゃんと飲んで来た
さて…何回俺はないちゃんとの夜を過ごしただろうか
俺が思い出したって言ったら俺らの関係は終わってしまうだろうか…?
それなら…それなら
桃
桃
白
なんで早く気づかなかったのだろうこんなに分かりやすいヒントに
桃
『昨日の事覚えてる?』
白
桃
白
きっと俺はないちゃんとのこの関係を気に入ってしまった
だからもっともっともっと俺を
『溺れさせてね♡』
俺はないちゃの耳にそっとキスをした
𝕖𝕟𝕕 𓂃 𓈒𓏸