ざーつだん！！

適当ストーリー ｢ 想太君と日常 ｣

想太君は椅子に座って、 ゆっくり本を読んでいた。

いつもはこんな事しないのに。

はぁ、これもまた嘘じゃん。

そんな嘘にはもう慣れたよ？ ね、想太君？

嘘って言ってよ。

ねぇ、ねぇ。

なんか早く食べる競走？的なの してたらしくて。

私別に参加するとか 言ってないのに強制的に させられて、

負けたら1週間敬語。

そんな子供らしい事 できるかよって感じ

それで食べるのが遅くて私。笑

それで無視したら なんか伸ばされるし。

ウザすぎる。

それで使わないのが重なって 今3週間に期間伸びてる…

なんでやらないといけないの？

それでクラスの皆は笑ってるし

ウザイ

その大嫌いな人は自分が 怒られても人が怒られても ヘラヘラしてる。

ほんと子供らしすぎる。

そんな嫌いなら 話しかけてこないで欲しい。

まじで何か前引っ越すとか 言ってたけど早く 引っ越して欲しいわ

まぁアイツの言うことは 全部嘘やけど。

それで今日は何か苗字変わるや なんやら…

体調悪くなったらしくて 帰ってくれた。うれしい

でも本当に体調悪いなら 下の学年の人達に報告しに 行かんよね。

仮病じゃん

こいつ敬語使わないし まじでおもんないってよ。

私はそんな貴方の言いなりに なる人間じゃないし…

でも言えない私がいる。

弱い、弱いんだ

早く、死にたい、 居なくなりたい

誰も悲しくないのかも

でも正直想太くんに 救われてるんだよね

大輝くんにも。

これで頑張ったら 帰ったら曲聴けるし、 可愛かったり格好良い姿 見れて幸せになれる。

本当いい事だなぁ。

大好きだよ、愛してる