Schnee
こんばんは
Schnee
「にょきにょき毒kinoko🍄」という方の、「狐雪」というオリキャラちゃんの、名前についてのバックストーリーを思い付いちゃったので、
Schnee
この投稿で供養していきたいと思います
Schnee
では早速どうぞ
少年○○
お前、名前は?
狐雪
…名前?
少年○○
うん、名前!あ、俺は○○!
狐雪
…名前、無い
少年○○
え?無いの?!
狐雪
…うん
少年○○
うーん、そっかぁ、でもなぁ、名前無いと呼びにくいよなぁ
狐雪
…
少年○○
うーーーーん…
狐雪
…
少年○○
…あ!そうだ!
狐雪
…?
少年○○
名前!「こゆき」はどう!?
狐雪
…「こゆき」?
少年○○
そう!「狐」に「雪」で、「狐雪」!
少年○○
お前服雪っぽいし、狐だし!いいんじゃね!?
狐雪
…
狐雪
…「狐雪」…
狐雪
…
狐雪
…うん
狐雪
私、狐雪。
狐雪
よろしく、○○。
少年○○
おう、よろしく!狐雪!
Schnee
はい、完全に私得なストーリーでしたね
Schnee
ここからは、このストーリーについての設定妄想を語っていきます
Schnee
まず、この少年が住んでいるのは、山に囲まれた、めちゃめちゃ田舎の小さな集落なんです
Schnee
少年は、少し山菜を採りに行こうと、山奥に入っていくんです
Schnee
いつも通り山菜を採り、帰ろうとしたところ、どこからか、鈴の音と、刺すように冷たい冬の風が吹いてきたんです
Schnee
この音と、季節外れな風の正体が気になり、少年は音と風の方向に進んでいきます
Schnee
そうして少し歩いていくと、
Schnee
小さな廃れた神社と境内、
Schnee
そして、
Schnee
狐雪ちゃんが1人佇んでいたのです…!!!
Schnee
少年は思わず声を掛けましたが、少年の存在に気付いた狐雪ちゃんはすぐに姿を消してしまいました
Schnee
少年は狐雪ちゃんが消えてしまったことに驚きつつ、もう帰らなければならない時間になっていた事に気付き、その日は下山します
Schnee
少年は狐雪ちゃんや神社の事を誰にも言いませんでしたが、頭の中はそれらの事でいっぱいでした
Schnee
それから少年は、何かと理由を付けて、毎日山を登り、あの神社に行きました
Schnee
毎日毎日神社へ通い、狐雪ちゃんに呼びかけましたが、狐雪ちゃんが姿を現す事はありませんでした
Schnee
しかし、
Schnee
季節が巡り、あの日感じた凍えるような風が吹く冬のある日。
Schnee
少年がいつもの様に神社へ足を運び、狐雪ちゃんへ呼び掛けたら…
Schnee
とうとう狐雪ちゃんが少年の前に姿を現すんですよ…!!!
Schnee
そして先程のような会話に続くんですね!!
Schnee
気づいたらめちゃめちゃ熱弁してましたね…
Schnee
完全に私に都合がいい、ただのヲタクの妄想で、狐雪ちゃんの本来の性格ガン無視なので、そこら辺はすみません
Schnee
ここまでお付き合い下さりありがとうございました
Schnee
ではまた