ピピピッ ピピピッ…
YUKI
くぁ、と欠伸をひとつ漏らしながら、隣で静かに眠る藍を見やりその柔らかな髪をさらりと梳かす。
あどけない寝顔にキュンとしながら、ちゅ、とこめかみにキスをひとつ降らす。
YUKI
YUKI
今日も練習日であるが、このまま寝かせておき後で起こそうと思い先に起きることにした。
30分後…
RAN
RAN
自分の隣、祐希がいるはずのベッドに手を伸ばすがひんやりとしている。
RAN
ガチャ
YUKI
RAN
RAN
YUKI
RAN
YUKI
RAN
YUKI
RAN
YUKI
YUKI
RAN
そのまま部屋を出るかと思ったら、くるりとUターンをし、こちらに向かってくる
RAN
ちゅっ
YUKI
YUKI
RAN
RAN
朝食を済ませたあとそれぞれ練習に向かう準備をする。
RAN
YUKI
YUKI
RAN
玄関のドアノブに手をかけようとすると
YUKI
RAN
忘れ物、と聞き慌てて振り向くとニッコリと笑った祐希が自分の唇をトントン、と指さしていた。
YUKI
RAN
YUKI
ほら、遅刻するよ?なんて急かされるか ら。
RAN
YUKI
軽く背伸びをし、可愛らしいリップ音とともに唇を離し目を開けると、バチ、と祐希と目が合った。
RAN
YUKI
YUKI
こ?
RAN
RAN
RAN
練習会場に到着。今日は公開練習ということもありいつもより活気が溢れていた。
RAN
SEKITA
RAN
SEKITA
RAN
順調に練習が進んでいき、あとは各自ストレッチを済ませて解散となった。
YUJI
RAN
YUJI
RAN
2人で話しながら更衣室に向かおうとすると、小さな女の子がこちらへ走ってきた。
RAN
YUJI
タタタッとこちらへ走ってきて藍の目の前に立ちこちらを見上げてきたので、藍もしゃがみ目線を合わせた
女の子
RAN
女の子
RAN
なんともかわいらしいファンに胸が暖かくなり、よしよしと頭を撫でる。
女の子
RAN
女の子
RAN
女の子をゆっくりと抱きあげる
女の子
RAN
すると、祐希がこちらへやって来るのが見え、そろそろ自分たちも更衣室へ行こうかと女の子を降ろす。
女の子
RAN
女の子の身長に合わせて耳を傾けると、ちゅ、と頬にかわいらしいキスをされた。
女の子
またね!と走っていく女の子を西田と二人で見送る。
YUJI
RAN
笑
YUJI
RAN
振り向くと、祐希は腕組みをし壁によりかかり、こちらを見ていた。
RAN
YUKI
ボソリと耳元で囁かれる
YUKI
RAN
YUKI
YUJI
更衣室に向かうとほとんどのメンバーが着替え終えていた。
YUJI
YUKI
RAN
YUKI
RAN
RAN
YUKI
RAN
YUKI
RAN
帰宅後
玄関のドアを開けるやいなやグイッと顎を捕まれ乱暴なキスをされる
RAN
YUKI
RAN
YUKI
RAN
YUKI
RAN
YUKI
チュ、と優しく目尻にキスをひとつ。
YUKI
RAN
YUKI
RAN
急に姫抱きにされるものだから情けない声を出してしまった
YUKI
RAN
RAN
YUKI
またおでこにキスをひとつ。今夜はきっと、キスの嵐だろうなと思った。
ベッドに降ろされると同時に激しいキスを与えられる
RAN
YUKI
RAN
YUKI
YUKI
RAN
ズルり、とズボンとパンツをいっしょに脱がされるとそこには半渤ちのものが
YUKI
ちゅ、と亀頭にキスをされ、そのまま咥えられる
RAN
RAN
YUKI
YUKI
RAN
YUKI
RAN
YUKI
えらいえらい、と撫でながら顔中にキスを降らす。
RAN
YUKI
最初は啄むように優しく、段々と激しくなっていくそれに藍は夢中だった
RAN
YUKI
YUKI
YUKI
RAN
ローションを十分に垂らし指を入れる
RAN
RAN
YUKI
RAN
ぐるりと下向きにまわされ、腰を高くさせられると。
ちゅ、ヌプ、…//ぢゅっ、♡♡
RAN
RAN
YUKI
YUKI
RAN
ピトッと入口にあてがい、一気に挿入する
RAN
YUKI
YUKI
RAN
〜〜~ゴチュッ♡
RAN
YUKI
RAN
キュッと乳首を掴まれる
RAN
YUKI
ぐるり、とまた体をまわされるが、入ったままであるからその動きさえも刺激となり
RAN
YUKI
RAN
ピストンのスピードもあげながら激しいキスを与える
RAN
YUKI
ドピュッ〜~♡♡
RAN
YUKI
RAN
YUKI
RAN
RAN
YUKI
YUKI
YUKI
最後に、祈るようなキスをひとつ。
リクエストありがとうございました!