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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで

梅宮 一

……

梅宮 一

ごめんな…

梅宮 零

なんで謝るんだよ

梅宮 一

…さっ此奴らを片付けるか!

柊 登馬

おい!!

柊 登馬

俺を置いて先に行くな!!

柊 登馬

あ?

柊 登馬

零!?

梅宮 零

柊も来たのか?

柊 登馬

零…後で話は聞くからな…

梅宮 零

(話したくねぇーよ

モブ

此奴ら風鈴だぞ!

モブ

やべぇ

モブ

早く逃げるぞ!!

梅宮 零

だから弱いんだよお前ら

モブ

たっ退散だ!

梅宮 零

いいよ逃がしてやりなよ

梅宮 零

次会ったら手足ちぎるからな

モブ

はっはい!!=͟͟͞ ( ˙꒳​˙)

梅宮 零

逃げ足だけは早い奴らだな

梅宮 一

零!

梅宮 一

大丈夫か?

柊 登馬

重症だな

梅宮 零

ごめんなさい

梅宮 零

少し寝ますね((バタンッ

梅宮 一

!?

柊 登馬

!?

柊 登馬

一旦病院で診てもらうか

柊 登馬

何かあったら心配だ

柊 登馬

行くぞ梅宮

梅宮 一

わかってる

あぁあ

疲れた

ここはどこだ

ジャラッ

梅宮 零

ん?

梅宮 零

な、なんだこれ

梅宮 零

なぜ縛られてんだよ

梅宮 零

誰かいるのか!!

梅宮 零

たすけてくれ!!

お母さん

誰も助けないに決まってるでしょ

お母さん

あんたに友達なんていないんだから

お母さん

騙されてるのよ((耳元

お母さん

裏切られてまた昔みたいに戻るの((耳元

梅宮 零

…((ギリッ

梅宮 零

黙れ!!!俺の友達はそんな奴らじゃない!!!

お父さん

零お前は俺たちを殺した殺人鬼だろ?

お父さん

殺人鬼を好きになるやつなんて居ないんだよ

お兄ちゃんどうして私たちを殺したの

梅宮 零

やめろ…

私お兄ちゃん大好きだったのに…

梅宮 零

お前は俺の事嫌いだっただろ…

梅宮 零

学校で…

梅宮 零

それでな〜((笑

友達

今度行こうな!

梅宮 零

そうだな

お兄ちゃんこの人だあれ?

友達

兄弟か?

梅宮 零

そうなんだよ

私も一緒に行きたい!!

それよりさ教室まで送ってよ!

友達

俺か?

そう!!

友達

いいぜ!

梅宮 零

あ、ちょっと

((クスッ

梅宮 零

…は?

あの時も…

友達

今日みんなでどっか行きましょ!

友達

おもしらそうだな!

友達

零も行こうぜ!!

梅宮 零

いいのか!?

友達

あぁ((笑

何話してんの?

友達

零の妹さんか

友達

今日遊びに行くんだ

梅宮 零

……

へぇ…((ギロッ

梅宮 零

ビクッ

私も行きたい!!

友達

えーっと…

ダメなの?

友達

いいんじゃない?

友達

だっダメだろ許可がないと

お兄ちゃんいいよね?((圧

梅宮 零

あ、あぁいいぞ((ニコッ

お兄ちゃんありがとう!!

これでこそ自慢のお兄ちゃんだね!!

梅宮 零

梅宮 零

お前は俺の全てを奪いたかったんだろ?

梅宮 零

好きって言われても俺は大嫌いだ

梅宮 零

お前みたいなやついなくなって当然だ

お母さんお父さんに言いつけよっかな

梅宮 零

夢なのにそんなこと出来るわけねぇだろ

ビリッ

梅宮 零

う"ぁ"ッッ…

梅宮 零

なんだよこれッッ…!

痛い?痛いでしょ?((笑

梅宮 零

何かあったらすぐ大人を頼るな…

梅宮 零

ちょっとくらい自分で解決してみろよ((笑

…なんて言ったの?

まぁいいや裏切られて終わるんだから((耳元

梅宮 零

ビクッ

耳だけで感じてんだ((笑

梅宮 零

くそが…///

私より目立つヤツはいらないお前もだよ零お兄ちゃん

消えて欲しいと思ったよ((スゥゥゥ

梅宮 零

この鎖なんだよ

梅宮 零

……

ビリビリッ

梅宮 零

ひっ"ッッ…、((ジャラッ

お__ろ!

梅宮 零

あ?

ビリビリビリッ

梅宮 零

う"ッッ…"

おき___い!!

ビリビリビリッッ

梅宮 零

あ"ぁ"ッッ…(痛ぇ)

起きろ零!!!

梅宮 零

ここって施設の…((冷汗

梅宮 一

悪い夢でも見たのか!?

設楽 優希

汗拭け

梅宮 零

(冷や汗か

梅宮 零

ん…(っω<。)フキフキ

梅宮 零

(なんだったんださっきのは…

梅宮 零

(変な感覚だな

副総代も楽じゃない

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