黒猫
黒猫
白猫
黒猫
白猫
白猫
黒猫
黒猫
白猫
黒猫
白猫
黒猫
黒猫
黒猫
黒猫
黒猫
らっだぁ
結局俺は夜になるまでぺんちゃんを見つけることができなずショックを受けている
ぺいんと
布団の中に先に入っているぺんちゃんに向かって声を投げかけると少し焦ったように返事が返ってきた
らっだぁ
あの時急げと言った理由は教えてくれなかったが代わりに何かアドバイスをくれたので試す事に決めた
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
俺の体に顔を埋めてしまい一瞬しか見えなかったがぺんちゃんの顔はりんごのように真っ赤になったのを確認した
ぺいんと
らっだぁ
今にも消え入りそうな声だったが俺の耳はしっかりと一音一句逃さずに彼の言葉を聞いた
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
いつもより俺の体にしがみつく彼を引き剥がして馬乗り状態になると両手で恥ずかしそうに顔を隠すぺんちゃんの姿があった
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
今にも泣き出しそうな彼の顔を見ると罪悪感が湧いてしまい聞き込みを観念した
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
らっだぁ
俺は布団に寝転がった状態でぺんちゃんの指示に従った
ぺいんと
彼の声が聞こえた直後何か柔らかいものが唇に当たったような気がした
勿論何が当たったのか瞬時に理解できた俺は目を開け先ほどとは逆で俺の体の上に乗っかった彼の体を優しく抑え我慢できずに舌を侵入させた
ぺいんと
ぺんちゃんは一瞬体をビクつかせたが特に拒む様子がなく俺とのキスを受け入れてくれた
ぺいんと
流石にぺんちゃが息が苦しくなったかと思い口を離すととろりと溶けたぺんちゃんが出来上がってしまっていた
らっだぁ
やってしまったという自責の念ととても可愛いという気持ちが入り混じり多分今の俺はものすごく余裕がない表情をしているだろう
ぺいんと
悩んでいるとぺんちゃんから声がかけられてしまい理性が無くなりそうになるのを感じたが抑えた
らっだぁ
らっだぁ
まだ彼の体は成長しきっておらず、その身体ではきっと負担になって仕舞うと思った俺は理性を頑張って取り戻した
ぺいんと
ぺいんと
しかしやはり彼の物足りなさそうな表情を見ると本当に襲ってしまおうか悩んでしまうが布団に潜って目を閉じ眠りについたのだが
勿論俺はその日一切睡眠できなかったのは言うまでもないだろう
コメント
25件
ぺんちゃんがまさか!あんなことをするなんて...白黒猫様は天才ですか?!神ですか?!小話でも凄くハッピーエンドでらだぺん過多で嬉しいです!!
あのちょっと…私の口角限界突破して壁突き破りながらどっかに伸びてっちゃったんですけど……。 誰か見かけてませんか…?
もう、一言、、尊死†┏┛⚘😌⚘┗┓†