ぬし
はろー
ぬし
きょうは
ぬし
ゼラジャイだよ
ぬし
題名は
今日君が生きていれば
ぬし
だよ
ぬし
死ネタかな
ぬし
BLかも
ぬし
すたーと
8.
…、きゃは
8.
ゼラは…今日も僕を愛してる…?
0.
あぁ。
8.
それなら…、よかった
8.
ねぇ、ゼラ
8.
僕が今死ねばどう思う?
0.
悲しいと思うぞ
8.
じゃあ、僕がいなくなれば
僕のことをもっと愛してくれる?
0.
は…?
ジャイボはそう言いながら僕の前でナイフを取り出し腹を刺した
8.
あ゙がッ…
君がそう言ってる間僕は何もできなかった
グサッグサッと言う音が工場内に響き渡る
8.
はぁ…はぁ…)これでッ…僕…の…、こと世界1愛してくれる…?
もう一度もう一度グサッっと大きな音がなった
その時には僕の愛する人はドサッと倒れてたくさんの血を流していた
僕は君に近づき君の肌に触れキスをした
涙がたくさんでて僕の愛しの人に落ちる
そして数日がたち
光クラブのメンバーがここに来た
僕の、醜い呼吸の音がする
ヒューヒューといった
音が響いていた
6.
はぁ…?
光クラブの一員が声を出した
6.
お前…ジャイボのこと殺したのか…?
0.
なんで…なんで…そうなるんだ…
僕はジャイボの死を受け入れれなかった
0.
まだ…まだ…生きてる
また涙が流れでてくる
6.
なぁ…ゼラ
6.
これは…お前がやったのか…?
0.
違う…違う…なんで…僕がジャイボを殺すと思うんだ…(ポロポロ
6.
そうだよな…
2.
あらあら…やっちゃったのね…
2.
そんなことしなくても良かったのに…
雷蔵の声とともになぜかジャイボのような声が聞こえた
0.
もう一度会えたらな…
僕は二人の前で
ジャイボに刺さっていたナイフを抜き
自分の腹に勢い良く刺した
グサッっと言った音ではなく
グチャ
っと言う音に似ていた
その音のあとに血がたくさん噴き出した
6.
はっ…
2.
えっ…
0.
…
2.
ここで二人も死んじゃった
2.
ニコたちにはわからないようにしないと…
2.
ッ…(ポロ
ぬし
終わりだよん
ぬし
書いてて楽しかった
ぬし
さいなら
終演