俺 は 昔 から 避けられていた
… なんでかって ?
そんな の 分かりきった事 だよ
P
<ぅわ 、 能力持ち だよ 、
< どうせ 話しかけても 自慢 ばかり だよ 、 話しかけない どこ ? 笑
P
ほら 、 もう わかった
俺 が " 能力持ち " だから
… だから 、 そういう訳 じゃない けど
俺 は 決めていたんだ
P
" 軍 に 入ってやる " 、 と
ただ 、 そんな 夢 は 儚く ちった
それ は 、ある日 の 帰り道 、
歩いている 時 だった
その日 は 親 と 一緒 に 帰っていた
P
<そうなんだ 、 P は 凄い ねぇ 、 笑
P
< ずっと 、 その かっこよさ で 居てね 、笑
P
P
そう 、 約束 した 瞬間
「ドンッ」 と 、 鈍い音 が なった
P
その音 の 正体 、 それ は
俺 の 、 たった 1人 の 親 が
” 目の前 で 死んだ 音 ” 、 だった
P
何故 、 なんで 、 そんな 事 が 頭 に いっぱい だった
P
車 を 運転 していた のは 、
軍のヤツら だった
見た目 で 分かるんだ
分かりやすい 格好 だから
… なんで 、 なんで だよ
なんで そんなに
P
笑ってた 、 指を指して
「彼奴 は 能力持ち じゃない」
「死んで も 迷惑 は かからない」
P
その日 の 記憶 は ここ で 途切れている
俺 は
能力 ” 二重人格 ” で 暴走 した らしい
気づいたら 、 目の前 が 真っ赤
俺 は 逃げた
俺 は 殺っていない
彼奴ら が 自分 で 死んだ
こういう 運命 だったんだ
… その日 から 、 俺 は 、 児童施設 に 預けられた
成人 してから 、 俺 は 施設 を 出た
そこから は 、 能力 を 隠して
静か に 暮らしている
P
P
P
… 隠していた
ずっと
ずっと ゞ ゞ
なのに
どうして
なんで ッ
なんで 軍 に バレてんだよ ッ 、?!
コメント
8件
// ししょー頑張ってくださいね お体に無理せず~
続 き 頑 張 っ て 下 さ い 楽 し み に し て ま す