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新
授業がおわり、念願の昼タイムがはじまる
食欲と睡眠欲が爆発しそうな新は一刻も早く食べたいと思っていた
新
新
朝のとき、顧問から罰則を与えられていた
食べたい気持ちがあるがやらなきゃいけない
新
太陽
太陽
新
新
新
太陽
太陽
新
新
新
教室をでようとする新を太陽は引き止めるが
新は振り解くように出ようとする
太陽
新
新
新
太陽
新
新は太陽をいじりながらも素早く教室を出る。
奏太
太陽
後ろから太陽をいじるのは
高校生からの友達"石崎 奏太(イシザキ カナタ)"
他にゾロゾロと友達が来て
計4人で昼を食べることになっていた。
新
ため息をこぼしながら廊下をわたる。
毎回忘れ物をするがペナルティがついたのは初めてだ
だから余計にむかついていた
新
なんて思っている矢先、後ろから新田を呼ぶ声が聞こえた。
新は後ろを振り返ると
後輩ちゃん
その正体は朝の太陽に告白しそうだった後輩がいた
涙の跡が目立つほど泣いたことがわかる
新
心配したが、もしかするといつものように
太陽と話すための橋の役割を任されるんだろうな
と思っていた。
後輩ちゃん
後輩ちゃん
新
新
後輩ちゃん
後輩ちゃん
後輩ちゃん
さっきまでの白い顔が真っ赤になる
雰囲気的に告白されそうだが
もうこの子が太陽が好きなことを知っているため
あまり期待はしていない。
新
後輩ちゃん
後輩ちゃん
後輩ちゃん
新
新
新
新
口から出たのは告白だった。
出るとは思わず、びっくりする新
後輩ちゃん
後輩ちゃん
後輩ちゃん
後輩ちゃん
後輩ちゃん
新
新
新
後輩ちゃん
新
顔を赤る後輩と新
返事を待つ後輩の綺麗な目はキラキラしていた
新
新
新
新
新
新
新
恐る恐る顔を見上げると
後輩の目には大粒の涙がこぼれ落ちていた。
新
後輩ちゃん
後輩ちゃん
後輩ちゃん
水葉