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これは僕が小学5年生のときの話
医者
僕
この時、右手首を骨折し病院で手術をうけた
医者
僕
僕
麻酔が切れると強い痛みが出ると言われ、この日だけ入院することになった
僕
僕
初めての入院で少しワクワクしながらも、病院の独特な匂いと雰囲気で怖さも感じていた
夕飯も食べ、一息ついていた頃
僕
僕
カチッ
しばらくしてナースさんが来てくれた
ナースさん
僕
ナースさん
僕
注射を打ってもらい痛みが少しずつ引いていき、いつのまにか寝てしまっていた
僕
僕
僕
2:36
慣れない環境にいたせいか変な時間に目が覚めてしまった
僕
僕
キーー
僕
キーーー
僕
キーーキーー
僕
ベットの周りをカーテンで仕切られいたので隙間から見ることにした
見ると病室の入り口がなぜか空いていた
僕
僕
僕
キーー
僕
見ていたら車椅子がゆっくり進んでいるのが見えた
僕は怖くなり布団にくるまり怯えていた
僕
キーー
キッ
僕
キーーーー
僕
僕
キーーーー
キーー
キッ
僕
僕
僕の部屋は僕以外に4人入院していたが
その車椅子の人?は僕のベッドの前でじーっとこちらを見ているようだった
僕
僕
僕
カチッ
見るとまだそこにいる
僕はひたすらナースさんが来るのを待った
数分だったが永遠に感じた
ナースさん
僕
僕
ナースさん
ナースさん
僕
自分がおかしな事を言ってるのかと思い咄嗟に嘘をついてしまった
それからは怖くて寝れなかったが何事もなく朝になった
僕
医者
ナースさん
僕
僕
僕
僕
親
僕
親
僕
キーーーー