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これは
私の幼い頃の
本当にあった話です
真衣
真衣
夏樹
真衣
真衣
夏樹
夏樹
真衣
夏樹
夏樹
真衣
私達の学校には裏山があって
そこには
ナンダロウという
変わった名前の
男の子が住んでいるという噂でした
真衣
真衣
真衣
夏樹
夏樹
真衣
真衣
真衣
夏樹
夏樹
真衣
私は日が暮れるまで
走ったり木登りしたりしていました
真衣
真衣
ちょっとしたイタズラ心でした
真衣
山には…
多くのゴミが散らばっていました
真衣
真衣
真衣
いつの間にか
着た道はどこなのか
分からなくなってしまいました
真衣
真衣
不明
不明
不明
不明
真衣
真衣
この世の者とは思えないような声でした…
私は石影に隠れ
こっそり覗いてみました
普通の子とは遠く離れていました…
首がありえないほど長くちぎれており
目はうつろ
体格も棒のように細く
顔は血だらけでした
真衣
不明
本当に怖かったです…
私はすぐに逃げました
家に帰って布団に潜り込みました
今でもあの声を覚えています
あとから男子に聞きました
真衣
男子
男子
男子
男子