── ヨコハマに住む 情報屋 ──
── 名探偵と情報屋 / 乱歩&修斗の約束 start ──
⚠︎︎ ちょい乱-?→) 修 / 嫉妬有 ⚠︎︎
現在僕は時間に少し遅れている。
何故かって? ただ普通に情報を集めてたら徹夜してしまったからだよ
江戸川乱歩
修斗
江戸川乱歩
小声で 僕は 「はい」と答えた。
そして僕達は或る店の中に一緒に入って行った
修斗
江戸川乱歩
江戸川乱歩
修斗
江戸川乱歩
江戸川乱歩
修斗
そ、あのお菓子落としてね と指を指して続けて言い出す。乱歩
修斗
江戸川乱歩
乱歩だって 前遅刻しただろと 思い少し腹は立ったが 今回は僕が悪い為大人しく言う事を聞いた
修斗が乱歩が指さした お菓子を取ろうとコインを入れて 取ろうと表情には出てないが内心必死に頑張っている
修斗
どうやら、乱歩が指さしたあのお菓子では無く、 隣の方を取ってしまったらしい。
江戸川乱歩
少し嘲笑う様に云う。 僕は少しムッとした
江戸川乱歩
修斗
手に持っているのは さっき取ったお菓子だ
江戸川乱歩
どうやら、このお菓子も 好みだったみたいで素直に貰う乱歩。 それが 昔いた弟の様に見えて、修斗は 可愛いと 少し思っていたのはここだけの話
ゲーセンから出た後、乱歩のお気に入りの駄菓子屋に行き、 一緒にラムネを修斗に支払わせ、現在───
てちてちと乱歩について行く。 すると見知れた相手と出会した
修斗
その相手とは中原中也、 太宰と一緒に時々特訓させた子だ。
中原中也
修斗
久しぶりに会った為。数分太宰について話していると 隣に居た乱歩が 僕の腕を引っ張り 何処かへ向かっていく
僕の手を掴み中々離してくれない乱歩に 静かに乱歩、乱歩 。 と呼びかける 呼びかけて 数分経った
乱歩の動きが止まってこちらを向く
江戸川乱歩
江戸川乱歩
江戸川乱歩
修斗
修斗
江戸川乱歩
江戸川乱歩
江戸川乱歩
修斗
江戸川乱歩
修斗
僕は とりあいずおー! と言い、 一足先に歩いて行った乱歩について行った。
あれから数時間経ち、 乱歩と修斗が横に並んで歩いている
江戸川乱歩
江戸川乱歩
修斗
修斗
江戸川乱歩
その後 少々雑談しながら 二人は元の場所へ帰って行った。
《 小ネタ 》 修斗の親は毒親で有り、 弟は乱歩の様な性格をしています。 なので乱歩と交渉した時は、 断らず遊ぶ約束しましたが 別れる時に殺すつもりでした。 因みに弟は毒親に殺されています。 紅葉とは 弟の殺した自身の肉親を殺して 逃げ出した時にまたまた出会い、 殺そうと考えますが、 後々紅葉の兄(自称)になります。 これも弟は妹を欲しがって居たので、 殺さ無かっただけですね
本編でそういう事を書くと 過去編等と云う 面倒臭いものを書かなくなるので 、 本編の方では書きませんでした。 (⚠︎︎元々は書く予定でした⚠︎︎)
乱歩は単に社長に昔話を聞き、 友達が居なかった乱歩は友達を作ってみたく 社長の友達である 修斗に喋りかけました。 それで何やかんだ 初めて出来た 友達が他の人間に友達を 取られたく無いのでその場から離そうとしたり、 そもそも友達と遊ぶと云うのもした事が無かったので どんな対応にしたら良いのか困ってしまう感じです 最後のは普通に修斗が昔どんな事を していたのか気になっていただけですね
名探偵と情報屋/乱歩&修斗の約束 【終】
コメント
3件
面白い話をありがとうございました!
⚠︎︎中原に修斗を取られたくなかった ので遠ざけた所がまぁ、嫉妬の部分ですね。 乱歩×修斗(オリャラ)として見ても ただ単純に普通に見てもどちらでも良いです。 因みに紅葉は最初兄として見てました。後修斗が紅葉に甘々なのは 紅葉が修斗の中に響く様な言葉を掛けて物凄く懐くようになったからですね(まぁ修斗の事を猫のように見れば良いです。餌=情報で長い事、傍に居れば 懐きますよね?だから猫です)⚠︎︎