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嵐
雨がシトシトと降る今日。
あたしは久しぶりに学校へと登校する。
普段は不登校なあたしだけど、 今日はテストの補習で強制的に行かされた。
嵐
と、まぁ久しぶりに登校する朝は憂鬱ではあったが 雨が好きなので少しやる気は出た。
生徒達
校庭を通り 雨でいつもより少し暗い下駄箱につくと 上の階で喋っている生徒達の笑い声が響いて聞こえてくる。
嵐
この時点で結構気分は下がるがここまで来たんだし 引き下がるわけにはいかない、、!!!
嵐
嵐
生徒達
生徒達
嵐
生徒達
嵐
生徒達
生徒達
生徒達
生徒達
嵐
階段を上る辺りから聞こえる生徒達の笑い声。 あたしはこの空間が大嫌い。
クラスメイト
クラスメイト
嵐
嵐
嵐
生徒達
生徒達
生徒達
生徒達
教室につくとだいぶ人は集まっており 友達と話したり、黙々と勉強をしたり、、色んな方法で暇を持て余している人達が居た。
嵐
嵐
と、あたしは一番後ろの左角に座った。 ここが一番人目が通らない。
嵐
嵐
そんなこんなで時間を持てあましていると先生がやってきた。
先生
先生
先生
生徒達
補習が始まるとさっきまで騒いでいた生徒も大人しくノートに黒板の文字を写している。
嵐
嵐
嵐
周りを見渡すが特に困っている生徒は居なさそう。 自分だけ追いつけてない感じがあって不安になってくる。
先生
先生はプリントを配り始め、なにやらタイマーで時間を設定している。
嵐
先生
嵐
嵐
この周りと答え合わせするシステム、、ぼっちには辛い、、。
嵐
せめて隣と話すとかにしてほしいが そんなこんな考えているうちに時間は過ぎていく。
嵐
嵐
と、適当に答えを書こうとしていると
次回
おかしい。
おかしい。
おかしい、。
おかしい、、、。
嵐
応答なし