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『エリートだから』

第1話 - 第1話

167

2024年12月24日

#iris

#青病み

#はっしゅたぐぅ？なにそれぇおいしいのぉ？

社不すぎ藍音ﾁｬﾝ

藍音

はぁぁい、こんにちはぁ、こんばんは、おはようございまぁす

藍音

藍音でぇす

ARやで～

藍音

もう早速小説の中へ

いってらっしゃい

⚠注意⚠ これは主の妄想ですご本人様には関係ないし、馬鹿になどしておりませんご本人様の名前を出さないようにきょうりょくおねがいします通報やめてくれパクってないですアンチコメ受け付けます、第三者の意見大切なので青桃彡メインです

これらがオールオッケーな人はレッツゴー

みんなにはさ、個性や得意なこと、っていうのがあるじゃん、？

例えば、足が速い．上手に絵がかける、歌える

赤だったら、

ギターが弾けて、歌が上手に歌えて

水だったら

ムードメーカーとしてメンバーを笑かせられて、

白だったら、

みんなから称賛されるようなラップを描いて、歌って

桃だったら、

社長とリーダーの2つの仕事を完璧にこなせる耐久力があって

黒だったら、

バンドマン時代の経験を活かして、みんなに自分の歌が届きますようにって歌って

、、、じゃあ、俺は？

赤みたいにギターは弾けないし、

水みたいにみんなを笑かすことが出来ない、

白みたいにラップなんてかけないし

桃みたいな耐久力も無ければ

黒みたいに上手に歌うことも出来ない

俺は、、、、

何も出来ない

ｶﾞﾊﾞｯ

青

っはぁ、はぁ

ﾁﾗｯ

午前２時１５分

青

っはは、変な時間に起きたなぁ

なんてことを呟きながら今日の予定を確認する

青

今日は桃ハウスで会議、遅れんようにせな、

青

俺は

無能だから

青

っでも少しだけ寝たいな、、、

ｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗ(薬)

青

ふぅ、ん゛っ

ｺﾞｸﾝｯ

ﾌﾗｯ、ﾊﾞﾀ

午前9時00分

桃

はぁぁぁぁぁぁぁぁ、w

自分でも笑ってしまうほどのでかいため息、

それもそのはず、今日はあのうるさい馬鹿どもと会議、その後にv0sgでの会議少し時間を開けたあとにあのあにきと兎と地獄のトレーニング

帰ってきたら社長としての仕事や活動、やることがたくさんあるのだ

ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ

桃

ﾋﾞｸｯ、ﾁﾗｯ

午前9時３０分

桃

ぇ゙、早くない、？誰誰誰、ちょっと怖いわ

ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ

桃

ぁ、はぁぁぁぁぁぁい!!!!!!!!

ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ

ｶﾞﾁｬｯ

黄

いや、w声でかいわ、外まで普通に聞こえとったで、w？

桃

ぇ、あ、まじ、w？

黄

おん、まじまじ、w

黄

それより早く中入らせてや、寒いわw

桃

ぁ、ごめん、忘れてたわ、どーぞぉ～

桃

はぁい、会議始まるまでそこ座っといてぇ〜、

黄

おん、

数分後

ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ、

桃

ぁ、はぁぁぁい！！

桃

あ、ごめん、今手放せないわ

黄

あ〜、じゃあ俺行ってこよか？

桃

まじ？ないす、

桃

ありがとぉ〜、！！

黄

はいはい、w

ｶﾞﾁｬｯ

赤

ウェルカムトゥ～ザ〜？桃ハウス！

赤

、、、ってあれ？桃くんじゃない？

赤

桃くんの声したから、桃くんだと思ったんだけど、、

黄

あははw桃じゃなくてごめんな〜

黄

桃今手放せんらしくてな〜

赤

あぁ、なるほど、とりあえずはぁいろっ

赤

ウェルカムトゥ～ザ〜桃ハァウス！！！

赤

やほやほ～、

赤

…あれ？青きてないんだ

桃

あ、赤おはよ〜

桃

青はまだ来てないんだよね～

赤

えぇっ、あの限界社畜さんまだ来てないんだ

黄

そうなんよね～、まあまだ時間あるし待とうや、

赤

うん

桃

は~い

午前10時１０分

桃

えぇっと、寒暖色組は？

桃

てか青珍しくない?

赤

ぇえ、どしたんさ青ち、めずらじゃん

黄

ん～～、あかんなぁ、連絡既読つかへんわ、

桃

あ、まじ？ちょっと俺も連絡してみるわ

桃

、、、、、ところで水白は？

赤

ふっw、水白忘れられてる？w

桃

いや、あんな存在感強い奴ら忘れねぇよw

黄

あ、あいつらはそろそろ来ると思うで？

黄

既読ついたけん

ｶﾞﾁｬｯ

水

すいませんでしたぁぁぁ!!!!(同時)

白

すいませんでしたぁぁぁ!!!!(同時)

桃

いやうるせぇぇぇぇ!!!!!!!

赤

桃くんの方がうるさいよ、

白

、、ってかあれは？青ちゃんは？

桃

いやぁ、それがわからんのよね

黄

ぁ、既読ついた、今から来るって

水

えぇ？青くん僕より遅いの？ざっこぉw

赤

いやお前が言うな

水

えぇっ⤴？！

白

ふっ、w

ﾋﾟｺﾝｯﾋﾟｺﾝｯﾋﾟｺﾝｯ

青

ん゙んっ、なにぃ゙

黒[青？会議やで？]

黒[青〜？]

桃[青？会議だよ～？]

ﾁﾗｯ

10時13分

青

やばっ、

ｶﾀｶﾀｶﾀ

[ごめん、今から行く]

黒[おう、焦らず来いよ]

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

青

はぁっ、は゛ぁっ

しくじった、やはりあそこで寝るんじゃなかった

桃が俺のスケジュールに合わせて計画した会議を俺がずらしてしまっている

そう考えると、今まで走っていて痛かった胸が、一層痛みが増したような気がした

ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ

桃

お、来たかな？

桃

はぁぁい！！！

黄

お、青、おはようさん

桃

とりあえず、ここ座って、？

青

、、、はい

これまでにないぐらいのメンバーの冷たい視線と圧、まあそうなるのも無理はない、だって俺は遅刻をしているのだから

しかも、会議は俺のスケジュールに合わせてずらしてもらっている、

その会議をずらした張本人が遅刻したのだ、メンバーがこうなるのも無理はないだろう

桃

青、これからいくつか質問するから、答えて

青

，，，ｺｸｯ

桃の強い圧に、俺は怖くなったのか静かに頷いた

普段からは考えられないほどの静かさでもあったため、より圧がかかりやすかったのかもしれない

桃

まずは、今日何時に起きた？

青

、ぇっと、、通知音だから、10分ぐらい？

黄

…青、嘘つくな

青

、ぇと２時ぐらいに、1回起きた

桃

…分かった

白

ぇ、ぁ、僕からも一個

白

青ちゃんさいきん寝れてる？

青

、ぅ、ぁ、ぇっと

青

寝れてる、よ？

水

、、いやいやそれで寝れてるは説得力ゼロでしょ

青

あ、ぅん、っと、

黄

……ぁあ、もしかして言いづらい？

青

…ｺｸｯ

黄

誰にだったら言える？

青

ﾁﾗｯ、ﾊﾟﾁｯ

桃

ﾊﾟﾁｯ

桃

、、、よし青いこっか、他は適当にゲームでもしててぇ～

水

うん！

白

おっけ、よしお前らやるぞぉ！

黄

w、こっちのことは任せて、行ってき

桃

ｺｸｯ、行こっか

青

ぅん、

桃

よし、質問再開するね、

桃

ちゃんと寝れてる？

青

、、ﾌﾙﾌﾙ

桃

っ分かった、

桃

じゃあ、これでさいご、仕事ちゃんと休めてる？

青

休めてるよ、だいじょぉぶ

桃

そっか、俺にはそう見えないけどな

青

っぇ、

桃

休めてない、よね、

青

、ぅん

桃

理由、教えてもらえる？

青

俺は、エリートだから、

青

エリートだからっ、

青

みんなに迷惑かけるなって、これぐらいの量、１人で片付けられるだろって、

青

どんなにしごできでも、エリートでも、あれは無理だよ、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

青

でも、俺がやらなきゃだもんね、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｽﾞｯ

青

エリートだからっ、、

桃

…エリートだからなんなの？

青

っえ、？

桃

エリートだから何でもできるの？迷惑かけないの？

桃

人間誰しも失敗の１つや２つするでしょ？

桃

青は“エリート”って言葉に囚われすぎ

桃

もっと俺らに迷惑かけていいし、休んでいいんだよ、

青

でも、休んだらっ、ｽﾞｯ休んじゃったら、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

桃

その時は誰も置いてかないし、嫌わないよ

青

ﾌﾞﾜｯ、ぁ、ぅ、

桃

うんうん、いっぱい泣いていいんだよ、

桃

おいで

ﾊﾞｯ(手を広げる)

青

うぅっ、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ｷﾞｭｯ

桃

よしよし、よく頑張ったね、

桃

お疲れ様

青

う゛ぅっ、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

青

うわぁぁぁぁ゙っﾎﾟﾛﾎﾟﾛぅ゙うっ、

青

ｺﾃｯ、すぅ、すぅ、

桃

ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ、青溜め込み過ぎだよ、もっと頼ってね

ﾁｭｯ

おかえりなさい

藍音

どうでしたか？

夢が覚める前に終わりましょう

藍音

それじゃあ

藍音

またね

『エリートだから』

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これも大好きすぎます…😣💞 機会があったら描かせていただけませんか？🥹

次回も楽しみにしてます！！

フォロー失礼します！♩✧

社不すぎ藍音ﾁｬﾝ

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