書くってこんなに楽しいんですね。 それでは!! 第5話 「過去」 スタートです!!
私はある研究所で生まれた。 研究者等(ら)の歓声と歓喜が見える。 どうやら私は被検体の中の成功者らしい。
確かに私の異能は凶暴的だ。 手袋を装着していないと周りのもの全てを腐らせてしまう。 そんな異能が私は嫌いだ。 そして自分が大嫌いだ。
ある研究所の1人が私にこう云った。
「あの方のお陰でお前が生まれた」 と
正直、「あの方」とは誰だったのか分からなかったが、私はあの方のお陰で生まれたらしい。 余計なことをしてくれたな。 私等(など)生きる価値が無いというのに
じゃあなんで生きてるんだよって話でしょ? 私が今生きる理由はある目標を立てているから。 「世界を壊す」 罪と罰で塗れた(まみれた)世界を私は殺す そう、人間とは罪深い生き物だ。 誰かがそれを排除しなければならない。 そして排除するということは救済だ。 それに私は実験の効果で歳をとらない、実際、今がいくつなのか分からない。
だから時間をかけてゆっくりと殺していこう
私は世界の裏切り者、
そして私は世界の信仰者である。
森
中也
森
リシア
森
リシア
森
リシア
良かった、これで金にはまず困らないだろう。
森
中也
リシア
リシア
森
おお、其処までしてくれるのか。
リシア
私はお辞儀し、首領室をでた。
中也
森
中也
短すぎました。 ごめんなさい。 第5話 「過去」 終了です 過去が短すぎましたね、 いいねもまたまた珈琲さんありがとうございます!! それでは次のお話で逢いましょう。
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