今日は何もないはずの1日だった
…そう、何もなかったはず
母
セレナ
毎日厳しい魔法の練習や勉強に追われる日々
これが私の普通だった
母
母は昔から私をナイトレイブンカレッジに入学させることが夢だった
母
セレナ
セレナ
ぽすっと自分のベッドに倒れ込む
セレナ
本人の前では言えないママ
部屋で寂しく呟く
その時ある物が視界に入る
セレナ
とてもホコリ被っていて、昔の本のように見える
セレナ
興味半分で、その本を開いたことがきっかけだった
まさか”あの場所”に行ってしまうなんて
セレナ
まろい風メーカー使用
母
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