僕たちは、ある研究室の前まできた。
そこには赤いガスマスクが置いてあった。
【プレイヤー】
プロトタイプ
僕はガスマスクをつけた。
ハギー
マミー
キシー
デイジー
プロトタイプ
ポピー
プロトタイプ
プロトタイプ
プロトタイプ
ポピー
ハギー
プロトタイプ
ポピー
マミー
ハギー
【プレイヤー】
【プレイヤー】
プロトタイプ
僕たちは、みんなの『いってらっしゃい』と言う言葉を後に部屋の中に入った。
その研究室は変わり果てた場所になっていた。
蝋燭、逆五芒星。まるでカルトの祭壇のようだった。
【プレイヤー】
プロトタイプ
【プレイヤー】
プロトタイプ
【プレイヤー】
___と、僕たちはいきなり気配を感じた。
【プレイヤー】
プロトタイプ
その気配は前から近づいてくる。
【プレイヤー】
それは僕達の目の前に現れた。
紫色の体、黒い目、大きく開いた口。
プロトタイプ
《ー》
プロトタイプ
プロトタイプ
《ー》
【プレイヤー】
プロトタイプ
《ー》
プロトタイプ
プロトタイプ
《ー》
プロトタイプ
《ー》
《ー》
プロトタイプ
《ー》
プロトタイプ
プロトタイプ
【プレイヤー】
【プレイヤー】
《ー》
【プレイヤー】
《ー》
【プレイヤー】
プロトタイプ
プロトタイプ
《ー》
《ー》
【プレイヤー】
プロトタイプ
僕はプロトタイプに手を引っ張られて部屋を出た。
僕たちは外にいたみんなと合流した。
ほっとしたのも束の間、《ー》が追いかけてきた。
ハギー
【プレイヤー】
キシー
プロトタイプ
マミー
プロトタイプ
僕たちは全速力で走った。
と、小さい何かが手招きする姿が見えた。
【プレイヤー】
ハギー
キシー
僕たちは部屋に転がり込んだ。
ドア越しに《ー》が走って行く音が聞こえた。
【プレイヤー】
ハギー
???
【プレイヤー】
僕たちに声をかけてきたのは、あの子だった。
続く…
コメント
4件
なんか繋げたい…(?)とゆうことで繋げても良いですか?!!!