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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

🐯🤍

🐯🤍

🐯🤍

🐯🤍

はっ…

今、僕は深い眠りから 目が覚めた

🐯🤍

…あれ?

僕は慌てて周囲を見渡した。

だが、 そこには見た事の無い風景が 広がっているだけだった。

🐯🤍

どこだ?ここ…

🐯🤍

見た感じ…学校だけど…

🐯🤍

ホントに学校なら
他に人がいるはず…

🐯🤍

探索してみるか…?

ガラガラガラ

🐯🤍

うわぁ!?

そう考えた瞬間 教室のドアが空いた。

🐰👘

🐯🤍

🐰👘

貴方、誰?

入ってきたのは紺色の髪の女の子だった。

🐯🤍

ぼ、僕、中島敦。

🐯🤍

君は、?

🐰👘

泉鏡花…高校生。

🐯🤍

僕も高校生だよ、!
一緒だね〜。

🐰👘

それは知ってる。

🐰👘

この学校には私たちの他に
他11人の生徒がいたから。

🐯🤍

え!?そんなにいるの!?

🐰👘

でも、この学校にはみんな
見覚えがないらしい。

🐰👘

私もここがどこなのか
何が目的なのかも…

🐰👘

まだ分からない。

🐯🤍

僕もここには
見覚えがないよ…

🐯🤍

とりあえず怖いから
一緒に行動しない…?

🐰👘

🐰👘

別にいいけど。

🐯🤍

よかったぁー。

ぴんぽんぱんぽーん!

あー。あー。聞こえてる?

スピーカーから知らない誰かの 声が流れ出した。

🐯🤍

なんだ!?

多分聞こえてるよね。うん。

早速だけど…

オマエら!今すぐ体育館に集まれ!!!

制限時間は3分!

間に合わなかったやつは…

"処刑"だ!

🐯🤍

処刑…!?

それじゃ、じゃあね〜。

🐰👘

どうやらこれは、私たちが
思っているよりも重大な
事態なのかも。

🐯🤍

…。

🐯🤍

そうだね…。

🐰👘

とりあえず、
体育館に行こう。

🐯🤍

わかった!

🐯🤍

できるだけ急ごう…!

そして僕たちは体育館へと駆け出した。

🐯🤍

ていうか体育館って
どこにあるの…?

🐰👘

貴方に会う前に見つけた。

🐰👘

私についてきて。

🐯🤍

鏡花ちゃん…!

🐯🤍

心強いなぁ…!

🐯🤍

ふぅ…

🐯🤍

やっと着いた…

体育館を見渡すとそこには 14人の生徒がいた。

🐰👘

私が出会えてなかった
生徒もここにいるみたい。

👒🐮

あ!最後の2人!
来ましたよ!

🐯🤍

あ、はは…
こんにちは…!

🦋‪👩🏻‍⚕️

でも本当に
この学校にいるのは
16人だけなのかい?

🎩🧡

16人だけだと思うぜ。

🎩🧡

ここに置いてある
iP○d的なのも

🎩🧡

16個だけだしな。

◻️◼️⚡️

あー。みんな集まったー?

🧸🎠

うわぁ!なんなのよこれ!?

🦝📖

喋るクマ…であるか?

◻️◼️⚡️

まぁ、そんなところだね。

◻️◼️⚡️

ボクはモノクマ…
この学校の
学園長なのです!

🎀⚔️

お前のような
クマが学園長?

🎀⚔️

その割には可愛い見た目を
しておるのぅ…

👓🍭

確かに!
見た目は可愛いよね!

◻️◼️⚡️

もうー!そんなに褒めても何も出ないぞー!

🧻🤕

はぁ…

🧻🤕

そんなことより、

🧻🤕

ここに僕たちを集めた
目的はなんなんだい?

◻️◼️⚡️

うぷぷ…。

◻️◼️⚡️

それはね!

◻️◼️⚡️

"コ口シアイ"を
させるためなのです!!!

🐯🤍

こ、コ口シアイ…?

🎩🧡

は…?

🎩🧡

てめぇ!
ふざけんじゃねぇ!

◻️◼️⚡️

あーストップストップ!

◻️◼️⚡️

ボクに直接手を加えると…

◻️◼️⚡️

校則違反と認定されて
君、死んじゃうよ?

🎩🧡

🎩🧡

チッ

◻️◼️⚡️

他の校則や自分の情報は

◻️◼️⚡️

この"モノパッド"に
書いてあるよー!

◻️◼️⚡️

じゃあ、ボクはこれで!

🤡🃏

モノパッド…

🤡🃏

このiP○dみたいなやつ…
かな!

🖋📓

でもどれが自分のやつか
分からんぞ…!

🍎🎼

右に名前が書いてある紙が
あるでしょう…。

🖋📓

すまない…俺の確認不足だ、

☁️⚔️

このまま相手のことを
知らないのも少し嫌なので

☁️⚔️

軽く自己紹介とか
してみませんか?

🧂⚔️

そうだな。

👒🐮

そういえば自分のことは
モノパッドに書いてるって
言ってましたよね!

👒🐮

それ見ながらの方が

👒🐮

自分のことを
詳しく知って貰えると
思うんです!!!!!

🦋‪👩🏻‍⚕️

確かに…。そうね。

☁️⚔️

それじゃあ
自己紹介といきましょうか。
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