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「帰ろう!」となった私と悟さんですが....
百合
百合
・・・
悟
百合
悟さんなら何か知っているだろうと思い、問いかけると
悟さんは、にっこりと微笑んで
悟
夜蛾先
夜蛾先
悟
これは
やばいんではないでしょうか
夜蛾先
悟
夜蛾先
悟
百合
私は、悟さんがやっていた事に驚きを隠せずいた
夜蛾先
夜蛾先
教室中に紫のオーラが流れ込んだ
悟
夜蛾先
百合
私は、ここに居たい
これまで、居場所がなかった私を
ここに導いてくれた
みんなと残り少ない時間を一緒に過ごしたい
私は、強く祈った
すると、先生は一旦黙り
覚悟が決まったように口を開いた
夜蛾先
悟
夜蛾先
悟
百合
夜蛾先
百合
夜蛾先
百合
私は、分からず首をかしげた
夜蛾先
百合
百合
悟
悟さんのその言葉で、今日から私はここに行くと実感させられた
百合
悟さんに今日のお礼をしてから、自分の部屋に行った
部屋は何もなく、初めての寮にワクワクした
百合
百合
そんなことを思いながら
私は、お風呂に入り早めに眠りについた
〜次の日〜
今日の私
なんか変です!!
翔子
翔子
翔子
百合
翔子
翔子
悟さんが好きだと気づいてから
なぜか、"好き"と言う言葉に意識してしまうようになってしまった
意識しないようにしようといているけど...!!
顔も真っ赤になっちゃうし!
恥ずかしくて恥ずかしくて
悟さんの顔が全然見れない!!
今日の挨拶した時だって目線ずらしちゃったし
このままじゃ、
悟さんの顔が見れない!!
翔子
百合
翔子
悟目線
悟
傑
悟
傑
悟
悟
傑
悟
俺はゆっくりと百合に近づいた
悟
百合
彼女の顔はやっぱり赤く、熱があるように熱そうだった
悟
百合
百合
悟
百合
彼女は俺と目を合わせてはくれなく、下を見ていた
やはり変だと思った俺は彼女のおでこに手を当てた
百合
彼女の熱はみるみる上がっていき、熱かった
顔もさっきとは違い、さらに赤く染まっていた
悟
悟
百合
悟
翔子
翔子
翔子
悟
悟
翔子
翔子
百合
保健室に行く翔子の姿はなんだか楽しそうに見えた
百合
いきなりおでこに手を置かれた私は
正気じゃ無いくらい心臓の音が激しかった
顔も熱も今でも熱い
好きな人が一回もできたことがない私は
好きな人とどう接すれば良いのかが分からない
百合
翔ちゃんにどうすれば良いか聞こうとした私は
隣にいる翔ちゃんの顔を見た
翔子
いかにも悪そうな顔をしている翔ちゃんに鳥肌が立った
百合
保健室に着いた私は翔ちゃんに聞いた
翔子
百合
翔子
百合
翔子
百合
翔子
翔ちゃんは、椅子をグラグラさせながらそう言った
翔子
翔子
百合
百合
翔子
翔ちゃんは勢いよく立ち上がってそう言った
百合
・・・
翔子
百合
恋愛経験0の私達にこんな事できるのでしょうか.....
翔子
翔ちゃんは何か思い出したかのように立ち上がった
百合
翔子
百合
百合
翔子
翔子
♡50