LINEに既読がつかないまま夜になった
もしかしたら、、と公園へ
楓
ひーくんに会えるかも、なんて期待をしていた自分がバカみたいだ
外は暗くて、風がひんやりと気持ちいい
聞き覚えのある声
楓
照
楓
私は立ち上がり、ひーくんと 向かい合った
好きと言えたなら、なんて もう考えない
楓
楓
断られても良い、だから
楓
照
あぁ、私振られちゃうかも
照
楓
照
楓
照
彼の大きな手が私の頭にのる
照
楓
照
楓
照
この瞬間、私は彼女になった
楓
照
楓
照
楓
照
楓
やっぱりひーくんは可愛い
そんなひーくんにいつも救われてた
照
楓
照
そう言いつつもちょっと拗ねてるの バレバレだよ
こんな素敵な結末が待っていたなんて 知らなかったな
もし
_好きだと言えたなら_
~完~
次回作品
_さ く ら 咲 く そ の 頃 に_
初めてのノベル作品です!
_2 人 な ら こ の ま ま 走 れ そ う で_
こちらは編集して再投稿します!
再投稿なので毎日どんどん投稿します!
次の作品も是非読んで下さいね!
コメント
6件
めっちゃキュンとしました💘
最高です!
えぇー!!めっちゃ良かった!!新しいやつ楽しみだよー!!えっ!佐久間!?尚更楽しみだ!!ノベル作品やった!!!再投稿も待ってるね!!