この作品はいかがでしたか?
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少年
目の前には 枯れきってしまった花。
少年
少年
少年が手をかざす
ポウッ
少年
不思議な光に包まれると 枯れていたはずの花が 生気を取り戻し 綺麗に咲いていた。
少年
そう言うと少年は“姿を消した”
それを静かに見守っていた少女がいた
少女
少女は不敵な笑みを浮かべると “姿を消した”
ここは天界
様々な役職を持つ天使・神が 住まう未知の世界。
神
神
そう尋ねる老人は 天界に住む神であり 創造を司る神である。
少年
先程の少年がそう言った
神
神
少年
少年の名は “悠陽”。 創造神から生まれた天使であり 創造の力を持つ天使
神
悠陽
悠陽
バサッ
雪のような真っ白の翼を羽ばたかせ ある場所へと 飛んで行った
悠陽
それは大きな大樹がある場所だった。
ここは「天界」と「地獄」の 境目にある場所 そしてその大樹はその 境目を仕切る役割を果たす木だ。
悠陽
悠陽は 木にもたれ掛かると ウトウトしだした。
いつの間にか眠りに落ちていた。
プニッ
悠陽のほっぺたに なにかが突いていた
悠陽
思わず飛び跳ねると
そこにいたのは_________
コメント
6件
わぁ、素敵な物語になりそうな予感! 最後のは女の子だと思うな!
普通に素敵すぎるんだが?読みやすいんだが?私とは大違いなんだが?これが才能の差か…神様のアイコンに最初驚きを隠せなかったのは私だけだろう。続きが楽しみすぎてやばい!!