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今までオメガバ苦手意識あって避けてきてたんですけどめっっっっちゃどタイプでした😭😭😭シンプルにペアとして赤水が好きだからか赤水が桃さんに優しいのが個人的に超刺さりました❤️🩹
コメント失礼します🙇🏻♀️´- オメガバ大好きなのでめちゃめちゃ嬉しかったです…! 書き方上手で大尊敬です🫶🏻🤍 これからも頑張ってください!✨
投稿お疲れ様です 過去1好きかもしれないです もっとオメガバ書いてほしいなぁ…なんてただの我儘ですけど 、笑 無理せず投稿頑張って下さい
水赤×桃 『 運命の番 』
オメガバース
R18↑
モブ×桃要素あり
どぞ ▼
うっすら目を開けた瞬間、カーテンの隙間から射し込む光。
後光が差してる〜…
…………
俺は飛び起きた。
待って待って待って待って待って!?
完全なる寝坊をかます。 セットしておいた爆音のアラームは何故作動しなかったのか。
八つ当たりに目覚まし時計を睨むと、 上部のボタン部分が上がった状態であった。 これが意味すること即ち、
いつの間に自分で消したんだ...
そんなことを頭の中で考えていても仕方がない。 俺は慌てて、最低限の身支度を終え家を飛び出す。
同居人に伝言もなく___
__香水を使った性犯罪に注意__
駅の構内に着くと、沢山の広告塔や人々で溢れていた。
「繁殖することしか能がねえ猿がエリート様に逆らうんじゃねえ!」
「ご、ごめんなさい...私を捨てないで...」
またか...
大勢の人が集まる場所に行くとよく目にする光景だ。
きっと男がαで、女の方はΩだろう。
男性、女性の第1の性__
α(アルファ)、β(ベータ)、Ω(オメガ)の3つからなる第2の性__
それぞれには階級があり、上から順に
α、上位層、支配階級に相当する。知能や他諸々全てが高い傾向にあり、エリート体質の人間が多い。
β、中間層で、性別に人生を左右されず、 人口の大半が相当する。
そして、最後にΩ。
俺もそうなんだけど、世間的には1番弱い立場。
俺たちには、発情期(ヒート)が約3ヶ月に1回訪れる。 1週間程、本人の意思に関係なく強いフェロモンが出て、 周りのαやβを誘発してしまい、 Ωの方も誰彼構わず欲情してしまうんだ。 期間中は、発情と繁殖のこと以外何も考えられなくなる程に、 脱力感や性欲に悩まされ、外出することすらままならない。
この体質が定期的に、または不定期に訪れるため、 社会には繁殖以外に使い物にならないため冷遇されている。
発情期を抑える方法もあるにはあるんだ。
ひとつは、抑制剤を飲むこと。
もうひとつは、番になること___
電車を待っていると、スマホの通知音が鳴る。
なつ<お前どこいる?
あ、伝えるの忘れてた
俺は慌てて返信する。
ごめん、寝坊して慌てて家出た。>
今電車待ち。夕方には帰るから>
今日は本当に大切な日なんだ。
社会で地位を確立できないΩの俺が、 死にものぐるいで上り詰めた会社での昇格がかかった会議がある。
俺はΩだからって、人生を諦めたりしない。
こさめ<ほんとに気をつけてね!
なつ<薬は?
持ってるよ。朝も飲んだし>
この2人の支えがあって、俺は今を生きれてる。
会社とは別にもうひとつのお仕事。
その仕事仲間の、俺を覗いて5人。 内2人はα、他はβだ。
αのなつとこさめとは、初めて対面した時、 運命の番なんておとぎ話だと思っていたのに、 それが本当だったと言わざるを得ない出来事があった。
Ωは、運命の番のフェロモンにあてられると 周期なんてお構い無しに発情してしまうんだそう。
実際、自分で体験したんだから、 そのおとぎ話は認めざるを得ないという訳だ。
なつ<もうすぐなんだから気をつけろよ
うん、2人ともありがと>
俺の人生は、周りの人達に恵まれているからこそ楽しく生きれている。
俺の恋人のなつとこさめはもちろんのこと、 他の仕事仲間みんなみんな、 Ωにも理解があって俺を腫れ物扱いしない人たちばかり。
繁殖目的の為に、Ωを番にするαも多くいると聞く。 先程の男女のように...
番は、恋人関係、夫婦関係よりも強く結ばれるもの。 一旦番になれば、どちらかが死ぬまで解除されない。
番になると、Ωは番相手にのみ欲情するようになり、 発情期も来なくなるから生きやすくなるように思えるが...、
αから一方的に番関係を解除することができ、 引き剥がされたΩは、精神的ストレスと 発散出来なくなる発情期の繰り返しで...... これ以上はちょっと…
なつとこさめは俺をなかなか番にしてくれない。 それは、リスクを伴うことだと重々理解しているから。
俺に負担をかけない為の、 2人の優しさだと分かってはいけるけど。
俺は2人に捨てられたら、もう...ね?
「もうすぐなんだから気をつけろよ」
さっきのなっちゃんのメッセが頭に浮かぶ。
周期通りだと、もうすぐ発情期が来る。 まだ余裕はあるけどさ。
漫画のド天然馬鹿主人公とは違って、 俺は危機管理能力だってしっかりあるし、 薬もきちんと常備してある。
でもいつ何時、もしもがあるか分からないからって、 なつとこさめは大金をはたいてまで、 たくさんの薬を買ってくれるんだ。
Ω用の薬、俺たちからすれば常備薬なのに安価ではないのだ。 世間からすれば、 繁殖するためだけの俺たちには必要の無いものだから。
それだけ、俺たちはいらない存在なんだよ。
今駅ついたよ。もう帰るね>
こさめ<はーい!
会議も無事に終わり、あとは幹部達の判断を待つだけ。 これで昇格できれば、今よりも給料が上がる。
...自分の薬なんだから、自分のお金だけで買わなきゃな
ちょうど退勤ラッシュの時間帯にあい、人が多すぎる。
ただでさえ人混みは危険だって言うのに...
やっぱり迎えに来てもらおうかな? 2人ならきっと嫌な顔せず来てくれるだろう。
スマホを触る俺の前を ブランド品を大量に身につけた中年の男が通り過ぎる。
これ見よがしに......
俺みたいにしたくもない出費をしている人だっているのに...
フワッと甘い香りが俺の鼻を刺激する。
...ッ、?
なんだ?この匂い...
なんか、甘い…?
途端、俺の心臓がドクンと一際強く脈打つ。 鼓動が早くなる。 息が上がる。
これはヤバい...
俺はその場を離れ、駅のトイレに足早に向かった。
廃れた方のトイレまで来る。 向こうに綺麗なトイレがあるから、 こっちのトイレにはあまり人が来ないんだ。
リュックから乱暴に薬ケースを取り出し、 適当に手で鷲掴み水で喉に流し込んだ。
暫くすれば効いてくるはず。 2人が買ってくれた薬、無駄使いしちゃったな...
冷静を装っても、頭の中はぐちゃぐちゃで、 どうして急に発情期が来たのか考えるばかり。 それに、薬を無駄使いしたことへの申し訳なさから更に焦りは加速し、体からは変に汗が止まらない。
立っているのが辛くなり、俺は床に座り込んだ。
あ、そうだ...連絡...
震える手でスマホを操作し、大好きな人達に電話をかける。
❤️
あ、出てくれたッ...
ひとまず電話が繋がったことに安堵する。
🩷
❤️
優しい声色に安心するも、 薬の件の申し訳なさから言葉に詰まる。
🩷
❤️
スマホ越しに、なつがこさめにも話しているのが聞こえる。
こさも同じ場所にいるのか、よかった...
🩷
🩵
薬……
🩷
🩵
2人の声を聞いて、更に増した欲に俺は支配されていた。 冷静に判断することも出来なくなり、 早く2人に触ってもらいたい、 ただそれだけしか考えることができない。
❤️
ボーッとする頭の中、俺の大好きな声が響いた。
❤️
🩵
頑張れ、大丈夫 2人の言葉をしっかりと聞き取り、通話が切れた。
おかしい... 薬が効いてこないッ...
キキーッと古く重い扉を開ける音が聞こえ、 俺は意識を現実に引き戻される。
起床し、らんの部屋を覗きに行くともぬけの殻だった。
寝ぼけていた頭も冴え、 らんに連絡を入れている間にこさめも叩き起す。
らんからの連絡で思い出した。 今日はらんにとって、今までの頑張りの集大成とも言える大切な会議があると言っていたことを。
会社まで送っていくつもりにしていたのに、 俺もこさめも揃いも揃って寝坊したことを、 後々後悔してもしきれないほど自分達を恨むことになるとは まだこの時の俺らは知る由もなかった。
無事に会社に着いたと連絡をもらい、 安心して編集作業をしていた。
知らぬ間に夕方になり、らんから今駅にいると連絡が入る。
❤️
🩵
もともと帰りも迎えに行くつもりにしていた為、 上着だけ羽織り駅に向かう。
最近、香水を使った性犯罪が横行しているらしい。 よくニュースにもなっている事で、 こさめと話してらんの見守りを強化することにした。
趣味の悪いαがこぞって買うその香水は、 Ωを強制的に発情させる為の品物らしく、 注意喚起まで出ている。
それに、うちのらんとは相性最悪だ。
らんの体質上、経験のないフェロモン、匂いにあてられると 抑制剤が効かなくなる。
急がんと……
こさめと足早に駅に向かっている最中、スマホが振動する。 画面にはらんの文字。
発情期がきた、そう通話越しに話すらんの声はとても辛そうで、ただ発情期がきただけでは無いなとこさと目を合わせる。
薬のおかげか、らんの周期が乱れることはほとんど無かった。 なのにどうして……
嫌な予感がする……
男
🩷
扉を開けて入ってきたのは、さっき俺の前を通り過ぎた中年の男。
俺のあとをつけてきたんだ。
男
俺の両手はこの男の片手で封じられ、発情しきった体では、 体格のいいこの男を退かすことは不可能だった。
男
🩷
発情して反り勃ったそこに触れられ、思わず声を漏らす。
感じたくないのにッ! 初めてこんなに自分の運命を恨んだ。
男
してるってのッ…!
してるのに……
全く敵わない。 今までどれだけなつやこさめが 優しくしてくれていたのか思い知らされる。
それにこの男の匂い……
男
🩷
男の手が縁をなぞる様に、俺の後孔に触れる。
なんで、?
なんでなんでなんでなんで
なんでこんなにも早く挿れてほしいなんて……
男
🩷
必死に声を抑えようとしても、、
なんで……!
俺の運命の番は…
俺の両手を掴んでいた手を離し、次は俺の両膝の下に手を置き、男の方に尻を向ける体制に変えられる。
やばいやばい…ッやばい!
頭では抵抗しているのに、体は言うことを聞かない。 自由になった手で必死に男を押してみてもビクともしない。
最後の抵抗も虚しく、男のモノが俺の中に侵入してくる。
🩷
頭では気持ち悪いのに…
男
体はこれを求めていた。
🩷
俺の運命の番は、なつとこさめじゃなかったの……?
❤️
らんから聞いた場所に向かうと聞こえてきたのは、 らんの喘ぐ声ともう1人知らない奴の声。
中に入ると、俺の愛しの恋人が知らんおっさんに穢されていた。
自分でも驚く程低い声が出たと思う。
驚いた男は、らんから乱暴に自身のモノを抜く。 その時らんから、痛かったのだろうか?顔を歪め声を漏らす。
反対側のドアから逃げようとする男。
❤️
スマホをチラつかせアピールする。 行為に夢中だったのだろう、 俺が言葉を発するまでこちらに気づいていなかった。 その隙に写真を撮っておいた。
こんな写真、俺のカメラロールに残しておくのも反吐が出る。
❤️
🩵
もう男が逃げも、俺たちにも手を出さないだろうと判断し、 こさめにらんの元へ行くよう声をかける。
こさめがらんに駆け寄ったのを確認し、男の元へ向かう。 男を掴み、その間に110のダイヤルをまわす。
警察はすぐに到着し、事情を説明し、証拠も提示する。 詳しい話は後日にしてもらえるか問うと、 俺が撮った写真の証拠があるから後日でも大丈夫との事で、胸糞悪い写真にも感謝だ。
こんな状態のらんに今日話をさせるのは酷だろう。
あとのことを警察に託し、俺もようやくらんの元へ駆け寄る。
🩵
らんを抱き締めたこさめが俺を不安そうに見る。
らんはと言うと、こさめの上着を下半身にかけてもらい、 それを握りしめ「ごめんなさい」と連呼し泣きじゃくっていた。
❤️
こちらの声が聞こえていないのか、尚「ごめんなさい」と連呼しているらんの、両頬を俺の両手で包み込んで俺の方を向かせる。
❤️
🩷
顔色が少し良くなったような、安心したのか?
❤️
🩵
らんの背中をさするこさめ。
俺たちの声が届き安心したのか、泣き疲れ、 無理やり発情期を誘発された反動で疲れたのか、
消え入りそうな声で「薬無駄使いしてごめんなさい」と呟いた。
🩵
❤️
らんの頬を撫でると、そのまま目を閉じ眠ってしまった。
🩵
今まで幸いなことに1度も襲われることなんて無かった。 本人自身、自分の身は自分で守ってきたし、 俺達もそれに油断していた節はある。
🩵
自分を責めるのも仕方ない。 俺だって1人なら必ずと言っていい程、 らんをこんな目に合わせたのは俺のせいだと 自分を責めていただろうから。
❤️
こさめの頭を軽く撫でる。
悪いのはこの世の中。 でもそれは俺らにはどうすることも出来ないから、 自分を責めたくなるんだ。
眠ってしまったらんを背負い、こさめと共に帰路につく。
🩵
❤️
さっきはお互い言わないようにしてたけど、 今回のらんくんの発情期はやばい…、
抑制剤が全く効いていない為か、同じ家にいるだけで、 もう俺もなつくんも限界に近いのだ。
必死に抑えようとしても、 俺たちαには抑制剤なんてものはないし、 理性だけで抑えなければならないのだ。
らんくんとは運命の番ってやつやと思うんよな
今でこそ、俺もなつくんも耐性はついてきたけど、 出会った頃なんからんくんの発情期が近くなる度に、 らんくんのフェロモンにあてられていた。
その頃はまだ、らんくんも俺達のフェロモンに薬の耐性も無かったから余計にね。
🩵
流石に限界だ…
今のらんくんに手を出す訳にはいかないし、 思いついた結果がこれ。 最悪、抜いてしまえば少しは治まるだろうという考え。
❤️
🩵
らんくんには申し訳ないけど、少しだけ…
そう思っていると、 らんくんを休ませている部屋からガタガタと物音が聞こえた。
俺もなつくんも釣り糸が魚を引っ張りあげるように、 その場へと向かった。
部屋の扉を2回ノックし、中のらんに声を掛けるが返事がない。
この距離でも異常な程に、 体にひしひしと伝わるらんのフェロモン。
チラッと横に目をやると、 もうこさめは本当に限界そうだな…
❤️
俺は覚悟してドアを開く。
こさめの腕を掴み、中に入ると、 やはり異常なまでのフェロモンが部屋中に充満していた。
らんはと言うと、 ベッドの上でネスティング中であった。
🩷
俺とこさめの服を大量に使って、 その中に埋もれているらんから声が漏れている。
🩵
❤️
掴んでいた俺の手を振りほどき、巣の中に潜っていくこさめ。
こうなったらもう仕方ないな…
それに俺ももう痛い程我慢した。
🩷
🩵
俺はらんがせっかく作った巣を崩して、 らんとこさめの姿が露になる。
らんは下は何も履いておらず、 俺の服を着て、 こさめがよく抱いて寝ているサメのぬいぐるみを抱きながら、 もう一方の手で自身を慰めていた。
そんなことしなくても俺らがいんだろ
🩷
らんは何故か俺たちを見るや否や再び泣き出してしまった。
予想外の出来事に、 先程までやる気満々だったこさめも困惑している様子だった。 俺も同様に。
🩵
❤️
こさめはらんの頭を撫でながら抱き締め、 俺はらんの背中を擦りながら息を整える手伝いをする。
🩷
🩵
らんが話すのをゆっくり待つ。
🩷
「ごめんなさい」と泣き出すらん。
さっきも謝って連呼していたのはこの意味もあったのか。
🩵
俺の方を見てそういうこさめに便乗し、
❤️
最近よくニュースでやってる性犯罪の手口であることをらんに説明した。
説明を受け理解したらんは途端に笑顔を見せ、 「やっぱり俺の運命の番はなつとこさだったんだ」 と無邪気に笑う。
俺らの心の中は全然穏やかじゃないのにな
🩵
抱き締めていたらんをそのまま、俺の方へ押し倒すこさめ。
俺の懐にすっぽり収まったらんは大人しく、俺に身を委ねる。
🩵
🩷
🩵
❤️
誤解のないように、な
🩵
🩷
🩵
こさめの放つフェロモンが強くなるのを感じる。
それを直に受けたらんからもより濃くフェロモンが放たれる。
こさめもらんも理性はそこで切れただろう。
俺がしっかり保っておかないと…
🩷
肉と肉が激しくぶつかり合う音と吐息が部屋に響く。
🩷
🩵
喘ぎながらも必死に否定するらん。
こさめも意地が悪いな Ωの性質上、体が求めることは仕方ないことなのに。
❤️
🩷
涙目で俺を見上げる。
はあ…滾るなあ
❤️
俺はらんの2つの突起を、俺の服を着せたまま上から弄る。
🩷
🩵
🩷
お、
こさめにイイところを突き上げられ呆気なく果てる。
🩵
イッたばかりのらんを容赦なく攻め続ける。 やだやだ言うらんをガン無視し、腰を振り続けるこさめ。
そんなこさめを見て、俺の腕に縋り付き助けを求めだした。
相変わらず容赦ないな、こいつ…w
❤️
🩷
❤️
🩷
コクコクと首を縦に振りながら、再び達する。
かわいー
🩵
🩷
どうしたんだ?
🩵
らんから自身を抜き、
🩷
ゴムを縛りながららんに問いかける。
🩷
え、とこさめと顔を見合わせる。
噛んでって言った?
❤️
🩷
🩵
珍しく取り乱すらんに動揺する。
🩷
必死の懇願に俺もこさめも意表を突かれ、 どう言えばいいのか分からなくなる。
❤️
🩷
俺にもたれかかっていた状態から起き上がり、 俺を押し倒して上に乗っかってくるらん。
❤️
俺の反り勃ったモノを手で掴み、 自身の中にいれようとするもなかなか上手く入らず、 焦りがみえる。
🩵
らんの背後から、彼を抱え俺の上から下ろす。
やだやだとまた暴れ出しそうな勢いだ。
それだけ今日の出来事が怖かったのだろう。
こさめと目を合わせ、頷く。
俺は上半身を起こし、
❤️
落ち着きを取り戻し、俺の問いに深く頷く。
それなら……
❤️
俺の上に来るように指示すると、素直に従う。
🩵
こさめが後ろから抱き上げ、 俺のモノをらんの中に入るよう手伝う。
🩷
更に大きくなる俺の自身。
これはらんが悪いだろッ!
🩵
❤️
🩷
俺はらんの喉元、 こさめはらんの項に、
同じタイミングで歯を立てた。
これで死ぬまで一緒にいような♡
ここまで閲読あざました。 リクエストありがとうございました! ▼ 水赤×桃で オメガバでヒートになった桃くんがモブに犯され消毒する、でした!
R18↑書くの2回目なんで、上手く書けた自信はないです、笑 喘ぎ声文字にするのムズいわ( ・᷅-・᷄ ) この機にオメガバも学べたので良かったです。
満足頂けなかったらすみません! これからも精進します。。
まだまだリクエスト募集中ですので、よければ是非!