朝早く学校に来て昨日残しておいた分の仕事をパパッと片す
正直今のぺいんとを1人置いて学校に来る事はものすごく嫌だった
しかし社会人というのは簡単に休めない
猿山 らだ男
教師
俺は誰かと話すためにわざわざ朝早く来ているわけではないので作業の邪魔をされて普通にイラついた
猿山 らだ男
教師
猿山 らだ男
ズイと距離を縮められて俺は思わず体を後ろに引いた
教師
猿山 らだ男
教師
その後もしつこく話を振られたが軽く流す程度で俺は作業を進めた
教師
ぱたんっ
猿山 らだ男
残りの仕事のノートパソコンは系は教室でやった方が集中できると思った俺は移動を決意した
教師
猿山 らだ男
俺はその場を逃げるように後にした
猿山 らだ男
しかし人間関係を円満にしなければ様々なことが不利になってしまうしいざ本当に休みたいときに休めなくなってしまう
俺はノートパソコンを開きまた作業を始めた
猿山 絵斗
仕事を1人で黙々としていると俺の耳でぺいんとが助けを求める声が聞こえた
猿山 らだ男
ガタ
何事だと思い椅子を立ち上がるが彼の姿は見当たらない
捏島孝行
猿山 らだ男
その代わりコネシマが俺の方をじっと見つけいた事に気がついたというか彼から声を掛けてきた
捏島孝行
猿山 らだ男
挨拶を交わしながらも俺は先程のぺいんとを声をあり化を探すが全くその声にたどりつかない
猿山 らだ男
猿山 らだ男
捏島孝行
殺気を抑えなければこの子供にも伝わってしまう
猿山 らだ男
捏島孝行
猿山 らだ男
猿山 らだ男
捏島孝行
俺は最後の可能性である場所に向かうため一度意識を飛ばす必要があった
猿山 らだ男
捏島孝行
猿山 らだ男
捏島孝行
猿山 らだ男
俺とコネシマは小指を絡め指切りげんまんをした
猿山 らだ男
絶対にこの時間では寝れないので自分の席に置いてあったカッターを自身腹に突き刺し強制的に意識を断とうと考えた
痛みはあるが幸い普段から猿山に刺されていたり死なないことや血が見えない事を知っているので躊躇なく抉れた
猿山 らだ男
意識を強制的に失わせついた場所が俺が昔いた世界に似ている所だった
猿山 らだ男
本当的に彼はここにいるのだと俺の直感が教えてくれる
護身用(?)に持っている草刈り鎌を片手に俺はその教室に入った
ガラガラ
グサッ
天乃
それはほとんど反射だった
天乃が"俺の"大切なぺいんとを持って教室のドアの目の前にいたので自分でも知らぬ間に鎌を振りかざしていた
天乃
刺しどころがよかったのか額からダラダラと血が流れるだけで殺すまでには至らなかった
猿山 らだ男
ふらつきながらも全く意識のないぺいんとを離す事はしない
猿山 らだ男
天乃
猿山 らだ男
天乃
ピタッ
話す価値が無いらしいので俺はとどめを刺すために鎌を振りかざしたが彼の声によって動きを止めた
猿山 らだ男
天乃
猿山 らだ男
自身が回復する時間稼ぎなのか俺に話題を振ってきた
もっとずっと前ならばきっと俺はこの言葉に惑わされていたと思う
けれど今は違う
猿山 らだ男
俺の知っているぺいんとは"天乃呂戊太"という存在を1番に考える人間では無い
あいつは天乃という存在なだけでぺいんとでは無い。だってここに俺が求める純真無垢で元気で優しく俺を思ってくれるぺいんとがいるのだから
天乃
グサ
恨めしそうに彼はその言葉を放ちそれを聞いた俺は首を切断した
すると座り込んでいた彼の姿は消え抱えていたぺいんとが床に優しく置かれた
猿山 らだ男
俺がこの世界で殺したら目覚めるのでメリットしか無いがきっと天乃がぺいんとを殺せばまずい事が起きるのは確かだろう
猿山 らだ男
俺は彼の額にキスをした後目覚めるために彼の首を先に落とし俺も自分の首を斬った
コメント
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ばぁ゙!?首切断の発想はすごすぎ‼️コネさんにはらっだぁを起こすって言う仕事があるの面白いw 見えないからといって自分の腹をカッターで刺すのに躊躇しなかったのヤバ。まぁ、それほどぺんちゃんが好きってことだよね‼️