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主
主
主
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第4話【隠し事…？】 スタート
それからの学校での毎日は、 生徒会のみんなと過ごすようになった
ただ、なんとなく…
皆の俺に対する態度が不自然だなと 感じるようになってしまった
どぬく
もふ
どぬくさんは学校内では いつも俺の隣にいるし
なんだか監視されている気分だ
分からない
単純に どぬくさんが俺ともっと仲良くなりたいと思っているだけかもしれないけど…
お昼の時間も ずっとみんなに質問攻めにされる
しかも、俺が返答に困るようなことばかり
じゃぱぱ
たっつん
その度に俺は嘘をついてやり過ごしたり、理由をつけて断ったりした
正直うんざりだ
もふ
ー放課後、生徒会室ー
じゃぱぱ
たっつん
のあ
どぬく
どぬく
じゃぱぱ
どぬく
じゃぱぱ
なんとかして
もふくんが 何をしようとしているのか特定しないと…
ー授業終了ー
どぬく
もふ
もちろんどぬくさんと居たいという 気持ちもある
けれど今日は急ぎの“執行官”としての 仕事が残っているから…
どぬく
少し不満げな顔をするどぬくさん
もふ
そういえばいつもは離してくれるのだが…今日は違った
どぬく
なんか俺達に隠してること、 あるでしょ
俺は急にそんなことを言われ、焦った
もふ
でもあまり焦っていると、逆にどぬくさんにバレる
もしどぬくさんが敵だったときのために、一度平静を装う
もふ
もふ
もふ
そう一度に返すと、 どぬくさんが逆に動揺しているようだった
きっとこんな返され方をされるとは 思わなかったのだろう
そして俺は言われたことを そっくりそのまま返すことにした
もふ
どぬくさんだって、 隠していること、あるんじゃないの？
どぬくさんだって、 隠していること、あるんじゃないの？
唐突なカウンターに、俺は動揺してしまう
どぬく
じゃっぴの言う通り、 もふくんは相当な実力者なんだと分かった
どぬく
どぬく
どぬく
もふ
…結局見抜かれていたので もうここは開き直ることにした
どぬく
もふ
どぬく
もふ
もふ
どぬく
結局もふくんの秘密は聞き出せなかった
どぬく
ー生徒会室ー
じゃぱぱ
どぬく
じゃぱぱ
るな
じゃぱぱ
るな
じゃぱぱ
もふくんの正体が一体何なのか
なんのために俺達に接触しているのか
まだわからないままだった…
主
主
主
次回→敵？との遭遇
♡100
コメント
1件
めっちゃ緊張しながら読んでたｗ 今回も面白かったです！
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