rdpnの短いお話集

rdpnです。呪鬼2の世界線でぇす！ めっちゃシリウス！！ ⚠️MERRYBADENDです！ 誤字脱字多発&クソ下手付きの ｻｧｧｧﾝ点セットです あくまでも、名前を借りてるわ 位でお願いします！ ご本人様の目に留まることの無いよう こぞって見てください！ 対策避けもお願いします！！ 自己解釈&キャラ崩壊有りまくり 苦手だぁって思えばすぐに見るのやめてスマホ放り投げましょう(？)

()→感想　(())→行動

猿山が封印されて早1年

コネシマくん達はらだ男のこと覚えていないらしい。

神社にあった七不思議もただの噂になって、今は誰も信じていないほど薄れている

なんで俺だけ覚えているかなんておおよそ予想は着く…

俺は半分死んでいる。

別に死にたくないわけじゃない

ただ……心残りってものがあるだけ

ロボ太はどうなる？コネシマくんは？

呪鬼はどうする？

らだ男は本当にこの世にいなくなってしまうんじゃないかって…

もう……おかしくなりそー…

ずっと暗いところで

お腹も空かない、寝れるが眠気もしない

たってるんだろうけど立ってる気さえしない

極めつけは、色がない事だ。

鳥居の外は呪いがなくて誰も俺を覚えていないんだって、謎の執事が言ってたな…

ここに来てから寝るか執事にもう一度話せるかしかしていない

寝る→話す→寝る→話すの繰り返し

天乃が去ってゆく

最後に聞こえたのは

哀しくて虚しい

最初で最後の

”好きだった”

愛の告白

目が覚めて居たのは古びた年柄のついた神社の傍

日が傾きかけて空は青暗いけどまだ少し夕日が残っているようで

キラキラした夕陽の反射を見ていた

『俺は何かを忘れている？』

俺は悪夢を見ていたんだ…

お母さん達が帰ってきたんです！

思い出そうとしないで

END

『消える歪んだ呪い』