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主
主
主
主
主
主
主
主
これは、俺がまだ小さかった時の話。
幼少期こはね
幼少期こはね
幼少期司
幼少期こはね
幼少期司
幼少期司
幼少期こはね
俺とこはねは家が近く、親の仲も良かった だから自然と交流が生まれ、仲良くなった
いつも休みの日は出かけたり、
一緒に過ごしたりしていた。
とても幸せだった。
あの日まではーーーー。
類
類
冬弥
彰人
あれは、真夏のとても暑い日ーーー
2人でアイスを買いに行った 帰りの事だった。
幼少期司
幼少期こはね
幼少期こはね
幼少期司
幼少期こはね
だがーーーー
ブーー!!ブーーー!!
俺たちに迫り来る、悪夢
幼少期こはね
幼少期こはね
幼少期司
ドンッ!!
鈍い音が聞こえる。
そして目の前に飛び散る血飛沫。
幼少期司
俺の目の前に倒れているーーー
ーーー幼馴染。
幼少期司
う゛ぁぁぁぁあ!!!
そしてその後すぐ、救急車が駆けつけ
こはねは病院に運ばれた。
…ピッ…ピッ…
幼少期司
幼少期司
幼少期こはね
幼少期司
意識が戻り、俺は安堵した。
だが、
こはねの口から発された言葉は
思ってもいない言葉だった。
幼少期こはね
幼少期司
幼少期司
幼少期こはね
幼少期こはね
幼少期司
医師の話によれば、
こはねは頭を強く打ち、
その打ちどころが悪かったせいで、
記憶喪失になってしまったそうだ。
かなり深刻な記憶喪失らしく、
記憶が戻るかすら危うい状態だった。
幼少期司
更に退院後すぐに、 こはねは遠くへと引っ越すことになった。
こはね母
こはね母
幼少期こはね
こはね母
幼少期司
幼少期司
それ以降、こはねとの関わりは 一切無くなった。
もう出会える日は来ないのでは?
そう思ってしまっていた。
だがーーー
こはね
司
司
あの場所で、再会を果たした。
類
冬弥
彰人
類
類
彰人
冬弥
こはね
司
司
司
こはね
こはね
司
司
こはね
こはね
司
司
こはね
司
司
司
こはね
俺は嬉しかった。
少しだけ、記憶が残ってる可能性が とても嬉しかった。
…これからも、少しずつでいい。
いつの日か、あのころの思い出が
蘇ることを信じて、
俺は今日も自警団の仕事をするーー。
主
主
主
主
主
主
主
主