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生きてる価値がない俺

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生きてる価値がない俺

第3話 - 第3話

2024年10月26日

#stpr

#青赤

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結局青のお家に入れさせてもらっちゃった

赤

んで、なんでお前がいるの、

桃

桃

別になんでもいいだろ、

良くなんかない

どれだけ俺がお前のために我慢したことかｯ

お前にわかるかよっ

まいにちまいにち

奴隷のように扱われて

消えてしまいたいほどに追い詰められて

なんでいまさらっ

赤

ならどっかいってよ、

赤

顔も見たくないよ

けど、これは嘘

ほんとはそんな事は思ってない

なのに、

裏の俺が言ってしまうんだよ

桃

んなｯ

青

少し落ち着こ~よ

青

居ずらくてしょうがない

青の言う通り

落ち着かなきゃ、

でも

桃と居ると能裏に前の俺が蘇ってしまうんだよ、

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そこからしばくはしーんと静まり返った

すると

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桃

なあ赤

桃が真っ先に赤に話しかける

赤

...なに？

俺は少し呆れたような声で答えた

桃

...家に、戻ってこない？

いやだ

いやだっ

いやだっっっ

は？俺に話しかけたのはこれだけの理由なの？

てか絶対戻りたくないしっ

また奴隷扱いされるだけだよ、

もう思い出させないで

赤

...なにそれ

桃

おねがいだよ

赤

無理なお願いだね、笑

桃

は？

青

...赤くん

青

僕、わかるかな。青だよ

赤

ﾂｯ

赤

...騙してたの？

青

騙してないよ

赤

うそだっ

赤

優しく偽って怪しまれないようにしてたんでしょっ？

青

別に優しく偽ってなんかｯ

赤

もういいよｯ聞き飽きた

赤

前もそうだったよね、ﾆｺ

青

前、？

赤

俺が転んだ時

赤

『大丈夫？』って真っ先に来てくれて、友達がどうしたの？って、

赤

その時さ

赤

青、こいつ、ドジっ子だから

赤

って笑ってたよね

赤

その時から優しく偽ってたんだって思ってた

青

だって、そんなｯ

言葉が詰まる青に

俺は遠慮なく

どんどん言葉を言ってしまった

そこからの記憶はあまり無いが

青が今にも泣きそうになりながら俯いてるのを

俺は知っている。

桃は

青の背中を擦りながら

止めに入ろうとするが

俺が一方的に攻撃をしていることで

何も言葉が出ない様子だ

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これも、今までのお返しだから

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がちつぼーーーあこれで今日は投稿しません。夕方投稿するって言ってもう夜（多分明日は分かりませんが余裕があれば1つくらい投稿します。てかもう少しで50ふぉろわーありがたい