/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コハ
るぅと
コハ
莉犬
コハ
さとみ
コハ
コハ
時計の針が指すのは朝の6時半
僕の起床時間だ
ころん
まぁ、カーテンを開けて朝日でも浴びるか...
💦( '-' 🌧 )ｱﾒﾁｬﾝ
ころん
ころん
るぅと
ｶﾞﾁｬｯ
ころん
るぅと
るぅと
ころん
僕の兄るぅとは死ぬほどイケメンだ
同じ人間なのかと目を疑う
ころん
るぅと
ほんと、病院で僕は取り間違えられたんじゃないか...
ころん
るぅと
テーブルの上に並べられたきらびやかな朝食
もちろん、兄ちゃんが作ったものだ
ころん
無論、シェフ並みのうまさだ
るぅと
ころん
るぅと
曖昧な返事を残し僕は朝食にがっつく
ころん
るぅと
ころん
そして僕は朝食を食べ終わったあと必ず兄ちゃんにこう聞くんだ
ころん
るぅと
るぅと
ころん
るぅと
ころん
るぅと
るぅと
ころん
酷い言われようだが言い返しはできない
だって毎日同じようなことを繰り返してるのだから...！
ころん
るぅと
ころん
慌てて兄ちゃんを引き止めようとした時
床に敷いてあるカーペットに足を滑らせてしまった
るぅと
ｺﾞﾝｯ!
リビングに響きわたる衝撃音
それと共に起こる激しい頭痛
ころん
るぅと
ころん
僕は気を失っていたようだ
僕が声をかけてくれている
ころん
目の前に僕？
鏡の目の前で気を失ったのか？
るぅと
僕がころちゃんと言っているということは...
ころん
顔を触ってみるとやけに目が大きい気がする
それに何よりも僕が声を発すると兄ちゃんの声がする
るぅと
るぅと
るぅと
入れ替わっちゃってます...
コハ
莉犬
コハ
コハ
さとみ
コハ
ジェル
コハ
ジェル
コハ
ころん
おつぷり🍓👑
コメント
4件
フォロー失礼します.ᐟ.ᐟ
最高すぎです!続き待ってます! 初コメ＆フォロー失礼しました!
早く続き欲しいです神すぎ
