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さくしゃ
さくしゃ
さくしゃ
さくしゃ
さくしゃ
さくしゃ
kn視点
俺はNakamuが好きだった
なかむ
きんとき
なかむ
愛らしくコロコロと変わる表情
瞬けば瞬くほど輝かしい快晴の瞳
なかむ
甘いものを食べて笑う姿も
なかむ
俺を呼ぶテンションの高い声も
好きだった
きんとき
なかむ
きんとき
なかむ
付き合ってから求められることも
嫉妬も
愛の一つとして捉えていた
だけどもう飽きた
きんとき
なかむ
茶色の髪をぐしぐしと撫でる
周りから見ればただの可愛い彼女
だが俺の心はすでに色褪せていた
ピロンッ
きんとき
スマホの画面に若干の口角をあげる
それでも俺は彼氏を演じる
きんとき
なかむ
きんとき
なかむ
きんとき
なかむ
きんとき
なかむ
きんとき
なかむ
少し不満気に頬を膨らませる
それがあざといのか
媚びを売ってるのか
きんとき
シャークん
きんとき
シャークん
シャークん
彼が今の想い人
翡翠の目をきらきらさせては
遇に天然が出たり
不器用ながらにフォローしてくれたり
全部が愛おしい
きんとき
きんとき
シャークん
きんとき
シャークん
きんとき
とまぁ、あんな感じ
早くNakamuと別れて
晴れ晴れとした気持ちで付き合いたい
きんとき
シャークん
きんとき
シャークん
きんとき
きんとき
シャークん
きんとき
今日来たのはアクセサリー屋
シャークん
きんとき
結婚指輪代わりのペアアクセサリー
1日費やして見つけたのは
シャークん
きんとき
シャークん
きんとき
きんとき
シャークん
きんとき
シャークん
別れた後も考えるのはシャークんの事
俺はNakamuのいる家へ帰る
ガチャッ
きんとき
きんとき
若干聞こえる声
なかむ
きんとき
俺は慌てて電気をつける
きんとき
かまってちゃんだろうか
ヘラったのか?
どちらにせよめんどくさい
なかむ
きんとき
なかむ
きんとき
なかむ
なかむ
なかむ
きんとき
なかむ
なかむ
なかむ
なかむ
きんとき
きんとき
きんとき
好きだなんていつ言った?
なかむ
きんとき
きんとき
きんとき
きんとき
きんとき
なかむ
きんとき
きんとき
きんとき
きんとき
なかむ
なかむ
なかむ
なかむ
なかむ
きんとき
きんとき
きんとき
なかむ
きんとき
なかむ
きんとき
きんとき
Nakamuの人生なんて
正直どうでもいい
俺にはシャークんがいればいいのだ