るぅと
さとみ
死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい
僕は毎日そればかり考えている
だけど…死ねない。
決して死ぬのが怖いんじゃない。
死ねない…理由がある。
それは。
隣にいつも君がいてくれるから。
みんなに尊敬されて、みんなと 仲が良くて、そんな完璧な君は、 みんなと居ずに虐められて、全部が 気持ち悪い僕と一緒に居てくれる
るぅと
さとみ
ほら、今日もいつもと同じように 君だけは優しく接してくれている。
るぅと
ん…?いつも…?
いつも…何をしてる…?
昨日は…何…してた…?
何で…思い出せないの…?
さとみ
さとみ
るぅと
怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い
やっぱり人間にいい人なんて 存在しないんだ。
さとみ
いや…違う…君…君は…
本当に…人間…?
るぅと
さとみ
ダッ
もういい。全部終わらせる…
るぅと
バンッ
さとみ
さとみ
るぅと
さとみ
自分でもびっくりした。 こんなに大きな声を出せるなんて 知らなかったからだ。
そして掠れた声で呟いた。
るぅと
パッ
さとみ
さとみ
さとみ
るぅと
さとみ
さとみ
るぅと
今、良かったって…
さとみ
るぅと
さとみ
俺も…死にたいんだ。
るぅと
さとみ…君が…?
さとみ
るぅと
さとみ
さとみ
るぅと
ヒューッ
るぅと
ぁあ…どんどん…落ちていく。
さとみ
ギュッ
るぅと
るぅと
いつの間にか僕は泣いていた。
るぅと
そろそろ…地面だ…
さとみ
グシャッ
鈍い音が…聞こえる…
るぅと
るぅと
さとみ君は僕を庇い、 一人で…あの世へ行ってしまった。
るぅと
さとみ
さとみ
るぅと
どうゆう…事…。
さとみ
僕はただ最後の寂しそうな君の顔を 見つめる事しか出来なかった。
るぅと
るぅと
ころん
ころん
るぅと
るぅと
ころん
るぅと君1年ずっと目… 醒さなかったんだよ…⁈
るぅと
るぅと
ころん
ころん
るぅと
ころん
誰…その人。
るぅと
るぅと
ころん
るぅと
ころん
るぅと
ころん
るぅと
僕は…学校に行ってもいじめられていなかった。
るぅと
だけど、未だに君のいない生活には 慣れない…。
…ねぇ…君は… 一体誰なの…?
コメント
5件
続きお願いします☆°。⋆⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝
おぉ! なんかぎゃぁぁぁぁぁ!って感じだね!((どういう感じ?