太受け短編！

⚠️注意⚠️ 中太？太中？え？ 辛い系かもしれん すぐ終わる多分

いい雰囲気がなかった玄関の目の前だと思って！あと太宰さんたちは付き合ってるよ

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今日は雨が降っていた。

俺はびしょびしょで帰ってきて、風呂は済ましてある。

だが、8時になっても太宰が帰ってこない

あんなにサボってばっかりの太宰が珍しく遅いのは珍しい。

ガチャ

ザァーーーー(雨)

太宰はよく見たらびちょびちょだ。

濡れて帰ってきたんだろう。

でも雨の日は「ちゅうやぁ迎えに来て♡」ていっくるのになんでだ？

俺はその事にびっくりして言葉が出なかった。

気まずい空間

だがこの気まずい空間を打ち切ったのは太宰だった

お前は、バカで役ただず……って

こいつはこんなんで、傷つく奴だったけ？

俺は何も言えなかった。

太宰がこんなに言われてることが

衝撃的だったんだ。

今の俺じゃ考えられねえが俺はとにかくこの空間を明るくしないとと思って、太宰の話をそらそうとした。

顔も笑ってない

此奴はいつも作り笑顔をする。

だけどいつもの作り笑顔が苦笑いになっている、

……太宰がこんな追い詰められてたなんて知らなかった

こんなのも分からない俺は、恋人失格だ。

太宰の一人称は私だ。

だがこうゆう追い詰められた時と、泣きそうな時に、僕っていう。

ポスッ((頭

さんざん我慢してたんだろう。

声がかすれるぐらい太宰は泣いた

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泣きあんだ後

天才だよ

今日からは辛いことがお互いあってもちゃんと話すようにした。

その方がお互い、もっと分かり合えるとおもったから。