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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで

‐‐‐

寝てた?

ー記憶を辿るー

確か私はあの不気味な夕食を食べて、それで意味のわからないアナウンスが流れて、それで、、

そこから記憶がない。

取り敢えず…

‐‐‐

探索しよう

確か

ここには階層が色々あって… 傲慢とか、嫉妬とか色々教えてもらったな

エレベーターに辿り着いた

‐‐‐

…!

エレベーターの中は剛鉄で覆われた上に 肉や血、が散らばっている とても汚い

エレベーターにボタンが色々あり、ここの階は傲慢、と記されている

…しかし気掛かりなことがある

何かを鉄で覆い被し、隠しているような跡がある

‐‐‐

…あ

ポチ… 何かのボタンだったようだ

「暴食の階へ移動を開始します」

再びあの不気味なアナウンスが流れる

‐‐‐

…ッッ!?

ガタッッ エレベーターが物凄い勢いで痙攣する チーン

「暴食の層へ到着しました」

「気を付けてください」

エレベーターから追い出される…

周りには緑色に光ったカプセルのようなものが並んでいる 鳥肌が立つ

‐‐‐

なにこれ………、ぁ?

???

自分よりも何倍も大きく、悪夢にも出てきそうな幻想的なバケモノが閉じ込められている

危機を感じる その瞬間 ピーーーーー ピーーーーー

「××の矯正失敗を確認しました」

「呪体放出をします」

「在層の方は今すぐ逃走準備、又は戦闘準備をしてください」

そうアナウンスが警告すると、私先程見た、 バケモノ がカプセルから放出されたのだ 緑の煙を放ちながら_

‐‐‐

………

私は咄嗟に近くの機械の影へ隠れた

呼吸が 呼吸が、 息をしたら一瞬で×される、 そんな未来を見た

し に た く な い

…………… バケモノがこっちへ突進してくる

ぐちゃ

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106

コメント

21

ユーザー

この後どうなるんだ…後参加型のアイコン変えるからちょっと待ってて🫣

ユーザー

わわわ!たのしみんぐ!!!

ユーザー

初手ぐちゃんぐちゃん把握()

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