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この世界には【能力】が存在する。
その力を持つものは、 1000人に1人という割合でとても希少な存在。
能力は人によって異なり、 火を出したり、空をとべたり、など、様々だ。
そんな世界の無人島に学園が設立され、しかも、 卒業報酬が【願いが叶う】というものだった。
その学園は能力主義主義。 とても夢のような学園だが、
その学園は法がないと言っても過言でもない所、 人を殺めるのも逆に殺されることもある。
そんな学園に、無能力者の私が入学する。 あるモノを見つけるために。
実力主義の学園には、現在噂が出回っていた。 それは能力者しか居ない学園に、 無能力者がいるという噂らしい。
霜月 零
その言葉に、一人反応する人がいた
小鳥遊 紬
霜月 零
霜月 零
小鳥遊 紬
小鳥遊 紬
霜月 零
霜月 零
小鳥遊 紬
小鳥遊 紬
そう、嘆く彼女に私は
霜月 零
霜月 零
そう言葉を紡ぐ。
小鳥遊 紬
霜月 零
小鳥遊 紬
小鳥遊 紬
霜月 零
小鳥遊 紬
霜月 零
小鳥遊 紬
霜月 零
小鳥遊 紬
霜月 零
小鳥遊 紬
霜月 零
そんないつものとくだらない会話をした
ぬし こすず
ぬし こすず
ぬし こすず
ぬし こすず
ぬし こすず
霜月 零
名前：霜月 零（しもづき れい）
小鳥遊 紬
名前:小鳥遊 紬 （たかなし つむぎ）
ぬし こすず
ぬし こすず
ぬし こすず
ぬし こすず
ぬし こすず
ぬし こすず
名前:こすず
ぬし こすず
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