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主(希琉斗
主(希琉斗
くにおちゃんの家に来てから何ヶ月も経ったある日
くに
こったろ
くに
こったろ
くに
こうして俺とくにおちゃんは付き合った。ここまでは順調だった。だか、いつ頃だろうか気づけばくにおちゃんはメンヘラ化していて、自由がなくなってきていた。もちろん、ルールもできていて逆らうことができなかった。 〈ルール〉 ・一人で外出してはいけない。 ↳よっぽどの理由がない限り また、出かけたときの門限は8時まで ・くに以外の連絡先は全て削除。など… このようなルールがあるせいで俺は自由を失った。もう帰りたい、どこか他の場所へ行きたい…などとどれだけ考えたことだろうか…
門限を少し破るだけで…この先は思い出したくもないな…
くに
こったろ
くに
こったろ
くに
ガチャ
やっと仕事に行ったくにおちゃん。今のうちに何処かへ逃げなければ…そう思い俺は外に出た
くに
こったろ
くに
こったろ
くに
俺はこのあともたくさん試した。だが、見つかってしまった…逃げるすべはないんだな…アハハ
数年後
くに
こったろ
俺はいつの間にかくにおちゃんに堕ちていた。気づいたんだ、あれは鞭と言うなの「愛」だってことに…俺から離れないでね?イッショウアイシテルクニオチャン♡
完結
主(希琉斗
主(希琉斗