コメント
5件
赤桃しか勝たん🥺👊 もう性癖が、痛い…ッ、(?) ほんとに好きすぎる🥲 私の事毎回尊死させてますもんね?おとうふくん、 今日一日頑張れそうですわ💪🏻
尊いすぎます…👊😭 書くのはやすぎませんか!? ありがとうございます…💕😇🤍
⚠︎注意⚠︎ 赤組 (🐤×🍣)です 学パロ 後輩×先輩
リクエストありがとうございます! では本編どうぞ!
鐘が鳴り毛だるかった学校も終わり 先程まで静寂で包まれていた空間も 賑やかさを取り戻す
そんな賑やかな教室の中でも 負けない位の声量で声を掛けられる
ないこ
名前を呼びながら後ろから抱きつき 目線をそちらへやればにこにこと微笑む彼女
りうら
ないこ
りうら
はやくはやく!と急かす彼女を 少し適当にあしらいながら帰宅する準備をする
りうら
ないこ
HRが終わりたったの5、6分で階が違うりうらの教室へ毎日のように来る先輩
りうら
ないこ
ないこ
図星だったのか顔を赤く染めながら 先程の声量が嘘みたいに小さくなっていく先輩
りうら
そう言いながら俺は先輩に手を差し出す
ないこ
そしてその手を握り返してくれる先輩
手を繋いだだけで 恥ずかしくてりうらの顔を見ることが出来ない先輩が物凄く愛おしい
ないこ
自分の家に帰宅する前に 毎日のように彼氏の家に寄る いつものルーティン
りうら
ないこ
学校以外の時は敬語が抜け 先輩呼びからないくんに変わる彼氏
最初は物凄く違和感で どこか気恥しさもあったが 今では随分慣れ段々とこの呼び方も気に入ってきているし物凄く特別感があって好きだ
そんなことを思いながら りうらの部屋に向かう
荷物を置き いつもの位置に座り彼氏の事を待つ
ないこ
ふとりうらと握った手を見て 先程の事を思い出す
ないこ
さらっと危ないからと言い車道側を歩いてくれたり等時折見せる紳士的な行動に胸がきゅんと鳴ってしまう
可愛らしい後輩だと思っていたのに 実はかっこよくて紳士的でどこか大人っぽい彼氏にいつもドキドキさせられっぱなし
俺の方が先輩なのに…なんて思ったりもするがどうしてもりうらには敵わない
ないこ
りうら
ないこ
考え事をしていたせいで りうらが部屋に来ていることに全く気づかず独り言をこぼしてしまった
りうら
ないこ
りうら
今の考えていたことを伝えるのが恥ずかしくなってしまい少し目線を逸らし俯いてしまう
ないこ
りうら
ないこ
耐えきれず少し声を荒らげてしまう
ないこ
りうら
そういいりうらは俺に抱きついてくる
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうらはそっと俺の頬に触れ
ないこ
りうら
りうら
ドサッ…
りうら
ないこ
顔を隠そうとするが恋人繋ぎをしてきて手を動かせないようにしてくる
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうらの目を見ようとするが 恥ずかしさで涙が出てきてしまい 視界が少し歪む
そんな俺を見て微笑み 頬にそっと口付けするりうら
りうら
ないこ
りうら
俺の上から退き 離れようとするりうら
ないこ
ついりうらの袖を掴み 引き止めてしまう
りうら
ないこ
ないこ
らしくもなくそんなお願いをしてしまう
りうら
ないこ
りうら
ないこ
どういう事?と言おうとした瞬間 りうらの唇が俺の口を塞ぐ
ないこ
りうら
ないこ
りうら
俺がそう言った瞬間 りうらの目付きが変わる
ジリジリと俺に近づいてきて ベットの方にもたれ掛かるように俺の身体を少し後ろにさせる
りうら
ないこ
りうら
ないこ
俺は言われる通りに りうらに身体を委ね甘い時間を過ごした
…いや、そんな時間を過ごすつもりだった
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
俺達のハジメテは 理想とは程遠い様な物になってしまったが これはこれで俺達っぽくて良い…のか…?
おーわり! それじゃあまたね!!