カンヒュ×百物語
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一.黒い影
俺が引っ越す前の話です。
ある日俺が自分の部屋で寝ていると2時ごろにふと目が覚めた
Yさん
2:00
Yさん
Yさん
起き上がると扉と棚の間に大きな黒い影のようなものが立っていた
Yさん
初めは寝ぼけているのかと思いじっくり見ていたんだ。
そしたらだんだんと、目が覚めたのかその影がはっきり見えてきたんだよ。
Yさん
改めて見たらその黒い影は俺に近づいていたんだ。
誰も起きていないので助けを求めるとこはできなかった。
Yさん
その日は布団に潜るとこにしたのだ。
パキッ
タッタッ
パチッ
Yさん
だが、布団に潜ってからラップ音が酷かった
そして背中の方から視線と気配を感じたんだ。
Yさん
そう、感じて眠りに入った…
次の日起きたらその黒い影はいなくなっていた。
Yさん
夢かな?と思いその日はそのまま学校に行ったんだ。
その日の夜また黒い何かがいた
その黒い何かは昨日よりはっきり見えた
Yさん
昨日よりも少し人の形をしていた
余計に不気味だ
Yさん
そんな日が数週間も続いた
俺は母の部屋で寝ることにした。
それからしばらく
その黒い何かを見ることは無くなった
でも、ある日母が言った。
Yさんの母
Yさんの母
Yさんの母
…と
Yさん
俺は驚いた
Yさんの母
Yさん
Yさんの母
Yさん
黒い何かはもういないと思いその日から自分の部屋で寝ることにした
カチッ
久しぶりに自分の部屋の電気を消し寝る時
ギシッ
マットを踏むような音がした
Yさん
Yさん
起き上がり確認するが誰もいなかった
気のせいかと思い寝ることにした
Yさん
目を瞑ると視線を感じた
恐る恐る目を開けると
その黒い影は最後に見た時よりも
人の形をしていて
顔は歪んでいた
黒い影
Yさん
それから俺は引っ越しをして
あの暗い影を見なくなりました。
Yさん
黒い影
あとがき
母が少し霊感のある知人に俺の部屋を見せたようだ
そしたら
知人
と、言われたらしい
母に見せても何も感じないから
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コメント
14件
はじめまして!この小説とっても面白かったです!実は俺にも怖い体験?があるので 紹介させていただきます!