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ころん
さとみ
ころん
ころん
何回目だろう
数え切れないほどため息を吐いた
僕はいつも笑ってた
笑ってることだけが取り柄だった
僕が笑うとみんな喜んで
気分が良くなるんだって
さとみくんも褒めてくれた
僕は毎日ニコニコ
最初は気にしてなんかなかった
でも、莉犬くんが僕の近くから去った時から
いつも鏡の前で顔を見ながら
指で口角を上げてた
「これだったらみんな笑ってくれる」
「ちゃんと笑えてるッ」
話したかった
辛いんだって
表情筋死ぬって(((
いつまでもニコニコして、元気だと
疲れるんだって。
相談できればしてたよ。
だけど病みアピとか思われたくないし
そんなことないって言ったとしても
心の中のどこかで絶対ちょっと思ってることは
僕が1番知ってる
誰よりも愛されて、
笑顔が可愛くて癒される子だったら
きっと、きっと僕は、
気を使わず、無理やり笑顔ではなく
自然に可愛い本物の笑顔が見せられたのだろう
今はもう、夢のまた夢。
ちょっとだけは気にかけて欲しかった
あっきぃ
ころん
ころん
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
ころん
あぁ、やっとわかったよ
可愛くて、癒されて
自然な笑顔ができる子はこの子なんだ
あっきぃ
ころん
あっきぃ
ころん
ころん
あっきぃ
ころん
あっきぃ
ころん
ころん
あっきぃ
ころん
ころん
あっきぃ
あっきぃ
ころん
ころん
ころん
???
ころん
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ころん
ころん
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ころん
ころん
ころん
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ころん
ころん
莉犬
莉犬
ころん
ころん
ころん
ぷりっつ
ころん
ばぁう
ころん
ストーカー
ころん
ころん
莉犬
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ころん
ころん
ころん
ストーカー
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ころん
ころん
ころん
ぷりっつ
ストーカー
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ころん
莉犬
ころんくんが放り投げられた所らへん...
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
ころん
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
あれから師匠は病院に搬送されましたが。
救急車に乗っている時点で
手遅れでした_____。